ハリアーRXの業務日誌!?

ホンダ・フィット シャトル HYBRID展示中! in ホンダカーズ北陸 金沢御影店

震災の影響で発表・発売が延期されていましたが6月16日にようやくデビュー!

 

 

当初3月17日に発表を予定されていました新型車「フィットシャトル」。

 

東日本大震災が発表前の11日に発生し、生産ライン等の震災の影響もあり、

今回、生産拠点を「埼玉(狭山)」→「鈴鹿(三重)」に移管し現在生産中です。

 

 

↑ホンダ・フィット シャトル HYBRID スマートセレクション

>>ボディカラー:アラバスター・シルバー・メタリック

 

生産拠点変更に伴い、当初設定されていたボディカラーとは異なるカラーに変更

されています。(→生産拠点により取り扱いカラーが異なるため)

 

コンパクトボディの中にハイブリッドシステムと

トランク容量がアップしたフィットのNewモデル。

 

フィットシャトル HYBRIDの専用フロントグリル→

 

【変更されたボディカラーの例】プレミアムオーロラジェイド・パール(青系・有料色)

ホライゾンターコイズ・パール(標準色)…CR-Zに採用されているボディカラーに。

 

ダークアンバー・メタリック(茶系・標準色)→プレミアムディープモカ・パール(有料色)

・・・標準色から有料色になり、色合いも少々明るめになっています。

 

プレミアムブラキッシュ・パール(黒紫・有料色)→クリスタルブラック・パール(黒・標準色)

…有料色から標準色に変更。当初、上級車向けメタリックカラーでしたが、ソリッドブラックに。

 

←15インチフルホイールキャップ(HYBRID専用)

 

※グリーンオパール・メタリック(HYBRID専用色)やプレミアムホワイト・パール、

アラバスターシルバー・メタリック、ミラノレッド、ポリッシュドメタル・メタリック、

タフタホワイト(15C、HYBRID-C専用色)は予定通り生産されてます。

 

⇒一部のボディカラーは生産開始時期が異なりますので要確認です-。

 

 

 

↑フィットシャトルハイブリッド・フロント         ↑フィットシャトルハイブリッド・リヤ

 

コンパクトカーでありながら、暮らしを豊かに広げるクルマを創りたい

ホンダならではの5ナンバーサイズコンパクトかつ低燃費、そして、

上質感を高めたインテリア等コンパクトな中に全てを取り込んだパッケージング-。

 

 

↑ホンダ・フィット シャトル HYBRID スマートセレクションのインテリア

>>インテリアカラー:ブラック×ブラウン

 

通常のフィットのデザインが基本になっていますが、ステアリングパネルや

インパネ上の追加されたメッキモール、そして、上質感漂うシート表皮が魅力的。

 

 

 

↑純正HDDナビ装着インパネ              ↑HYBRID専用メーター

 

フィットシャトルは上質感を高めたインテリアとなっていまして、同クラスの中でも

上級志向なモデルですよね~。ステアリングステッチもアクセントなっていますっ!

 

>>メーターにはメッキリングが装備。HYBRIDでは右側メーター内容が異なります。

→走行状況(燃費等)に応じて色が変化するメーターも採用。…エコアシスト

 

フィット シャトル HYBRIDのフロントシートはこちら。→

 

※通常のフィットでも採用されています、ミドルクラス車のシートフレームが採用され、

ゆったりとしたサイズ感と上質な乗り心地のフロントシートが装着っ!

 

シート表皮には・・・・シートセンター部にしっとりとしたスウェード調素材

サイド部には、やわらかく質感の高いレザー調素材「グランスムース」が採用です。

 

 

 

↑フィット シャトルHYBRIDのリヤシート     ↑シート表皮拡大(上:センター、下:サイド)

 

レザー調素材ということで「本革」は採用されていませんが、触りゴゴチは上々でして

コンパクトカーとしての最大限の上質なインテリアへ仕立てられています-。

 

←バックドアをオープンしたフィットシャトル HYBRID!

 

ハイブリッド専用クリアテールレンズ(メッキ+クリアブルー)が装備されていますので、

ハイブリッドという事が一目瞭然ですよね~。トランク容量も基本的な部分は同等。

 

ボディが長くなった分、ラゲッジの奥行きが拡大された印象。

ゴルフバックも余裕で横で入るそうで・・・!容量もありますので結構注目なトランク。

 

 

 

↑シャトルHYBRIDのラゲッジルーム     ↑リヤクォーターガラス横・アクセントライン

 

※ハイブリッド車、ガソリン車共に荷室容量517Lが確保されていますが、

バッテリー搭載の関係上、ハイブリッドはラゲッジルームアンダーボックスが狭くなり

21Lに・・・(1.5L FF車の場合は94L、4WD車は50Lになりますので)。

 

 

↑ホンダ・フィット シャトル HYBRIDのエンジンルーム

 

1.3L i-VTECエンジンに薄型DCブラシレスモーターとの組み合わせ(IMA)。

ハイブリッド専用に開発されたエンジンとなっていますっ!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

エンジン】最高出力:65kW[88PS] / 5,800rpm
最大トルク:121N・m[12.3kgf・m] /4,500rpm

モーター】最高出力:10kW[14PS] / 1,500rpm
最大トルク:78N・m[8.0kgf・m] /1,000rpm
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※全タイプに実用燃費向上を支援する「ECONモード」採用。ECONスイッチ設置。

 

←環境性能・燃費性能ステッカー(最高レベル)

「 平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定、「平成22年度燃費基準+25%」達成

エコカー減税対象車(自動車取得税・自動車重量税が75%減税

 

 

↑ホンダ・フィット シャトル HYBRIDのリヤビュー

 

アンダーフロアには空気抵抗を低減するために全面的にアンダーパネルが採用されています。

下を覗きこむと・・・後輪裏のリヤバンパー下までしっかりとパネルで覆われています(驚)。

 

全体的に「エアウェイブ(販売終了車)」に準じたフォルム感と使い勝手な印象も。

→機能面やパワートレーン等の進化は全くと言っていいほど異なります-。

 

 

 

↑フィット シャトル・エンブレム            ↑HYBRID専用エンブレム

 

フィット シャトルのエンブレムは左側、ハイブリッドのエンブレムは右側に装着され、

HYBRIDの文字のみ「ブルー基調」のモノとなっています。

 

 

↑ホンダ・フィット シャトル HYBRIDのプライスボード

 

展示車は、「HYBRID スマートセレクション」ということで装備充実の標準的モデルです。

スマートキーやハーフシェイド・フロントウインドゥ、本革巻きステアリング等が装備されます。

 

また、メーカーオプションの選択肢が標準HYBRIDより拡大しますのでオプションでの

仕様の変更や派生の幅が比較的広いモデルですので!→標準グレードでも充実装備。

 

 

おおっと! ホンダカーズ北陸 富山インター店さんでは・・・・

 

 

 

プレミアムホワイト・パールのフィット シャトル HYBRID(スマートセレクション)が

現在展示中です!インテリアはブラック/ブラウンになっています。

 

 

Presented by ホンダカーズ北陸 金沢御影店、富山インター店

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