今回のマイナーモデルチェンジでは、STEPWGN SPADA(ステップワゴン スパーダ)のフロント
デザインが刷新!水平基調の大型メッキグリルが採用されまして、さらに力強い表情へと進化☆
ホンダ・新型ステップワゴン スパーダ Cool Spirit Honda SENSING(FF)@フロントビュー
>>ボディカラー:プレミアムスパイスパープル・メタリック(ガソリン車専用色)
こちらは、ガソリン車(1.5L DOHC VTEC TURBO)の最上級グレード「SPADA Cool Spir
it Honda SENSING」です。スパーダならではのアグレッシブなスタイルが一段と進化しています。
新フロントバンパー@新型ステップワゴン スパーダ→
今回、新デザインとなった「LEDヘッドライト(インラインタイプ:ハイ/ロービーム)」が導入!LED
ポジションランプ(アクセサリーランプ機能付)&ターンランプも新たに採用。同時に、ヘッドランプと
一体型となる新フロントグリルが採用されています。ミリ波レーダー対応エンブレムも新採用です!
※Cool Spiritのフロントグリルは「ダーククロームメッキ」仕様。SPADAシリーズのヘッドライト・コ
ーナー部分には「LEDアクティブコーナリングライト」も標準装備。LEDフォグライトも標準装備☆
SPADAのフロントバンパーは、張り出し感が高められ左右へと広がる形状となっています。また、
ロアグリル下部はマットブラック仕上げとなっていますので、開口部を強調したデザインとなります-。
←ホンダ・新型ステップワゴン スパーダ@フロント
フロントデザインの刷新に伴いまして、フロントフードパネルも水平基調のグリルに合わせ、平面を
活かした直線的なラインが配された形状に変更されています。フードパネル位置も高く設定へ-。
新型ステップワゴン スパーダのガソリン車では、従来、ダーククロームメッキ又はクロームメッキ仕様と
なっていましたアウタードアハンドルが「カラード」仕様に。Cool Spiritには17インチホイールが装着。
安全運転支援システム「Honda SENSING」には、新たに「歩行者事故低減ステアリング機能
」が採用となっています。こちらは、約10~40km/hでの走行中に、歩行者側への車線逸脱と歩
行者との衝突を予測した場合に、ステアリング操作による回避を支援するシステムとなっています。
ホンダ・新型ステップワゴン スパーダ@インテリア→
今回のマイナーモデルチェンジにより、SPADA専用テールゲートスポイラーも一新!さらに空力を
考慮した形状となりまして、サイド部が張り出したデザインとなり、中央部が下側へ向く形状に-。
SPADA専用エクステリアパーツのカラードサイドシルガーニッシュやリヤバンパーは従来モデル共通
となっています。また、リヤライセンスガーニッシュはCool Spiritではダーククロームメッキ仕様です。
>>SPADAシリーズ(ハイブリッド車を含む)及びModulo Xは、安全運転サポート車の最
上位「セーフティ・サポートカー S〈ワイド〉」に該当!その他モデルは、「サポカーS ベーシック+」。
←ホンダ・新型ステップワゴン スパーダ@リヤ
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新型ステップワゴン スパーダには、待望のハイブリッドモデルも登場となっていますのでこちらも要チ
ェックですよ~!今回、2モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」が搭載☆
ホンダ・新型ステップワゴン スパーダ HYBRID G・EX Honda SENSING(FF)@フロントビュー
>>ボディカラー:プレミアムスパークルブラック・パール
こちらは、ハイブリッド車の最上級グレード「SPADA HYBRID G・EX Honda SENSING」です。
ハイブリッド車専用エクステリアパーツや装備も多数採用!その違いをご紹介いたしますよ~っ!
ロアグリル内のラジエーター等の冷却機構形状がガソリン車とは異なりまして、また、ロアサイドガー
ニッシュパネル(フォグランプ上部)の助手席側が開口仕様に変更されています(ガソリン車は非
開口仕様となります)。フロア下のバッテリー搭載等により、フロアパネル形状も変更されています。
フロントフェンダー左右には「HYBRIDエンブレム」が装着され、アウタードアハンドルはハイブリッド
車専用のクロームメッキ仕様となっています。足元は、ハイブリッド専用デザインとなる16インチアル
ミホイールとなります(ガソリン車のCool SpiritやModulo Xに設定のある17インチは未設定)。
SPORT HYBRID i-MMD搭載@ハイブリッド→
2.0Lアトキンソンサイクル DOHC i-VTECエンジンに2つの電気モーターが組み合わされる「SP
ORT HYBRID i-MMD」が採用されています。クラストップレベルの低燃費を実現しています。
【スペック@ハイブリッド】■モーター最高出力:135kW(184PS)/5000-6000rpm■モ
ーター最大トルク:315N・m(32.1kgf・m)/0-2000 rpm■エンジン最高出力:107
kW(145PS)/6200rpm■エンジン最大トルク:175N・m(17.8kgf・m)/4000rpm
ハイブリッド車のリヤホイールハウス内は、ガソリン車とは異なり、フェルト状のクロス製カバーが備わ
っています。また、サスペンションはハイブリッド車専用チューニングが施されています。こちらのSPAD
A HYBIRD G・EX Honda SENSINGには、パフォーマンスダンパーも採用されていますよ~!
←新型ステップワゴン スパーダ HYBRID G・EX
インテリアでは、メーター内に設定されていましたタコメーターが非装備に。運転席横スイッチパネル
には車両通報接近装置のOFFスイッチが新設されています!ハイブリッド車ならではの仕様です。
「ハイブリッド専用セレクターレバー」が新たに採用となっていまして、電気式スイッチタイプとなって
います。この他、ガソリン車に備わっていましたアイドリングストップOFFスイッチ(ODOメーター リ
セットスイッチ横に装備)がハイブリッド車では非装着となっていますので、スイッチ仕様も変更に。
リチウムイオンバッテリーが、オデッセイハイブリッド同様に1列目シート下に収められていますので、フ
ロアが若干盛り上がった形状となっています。同時に、専用の「センターコンソールトレイ」が新設!
センターコンソールトレイ@HYBRIDモデル→
センターコンソールトレイには、「EVスイッチ」をはじめ、「電子制御パーキングブレーキ」、「オートブ
レーキホールド機能」スイッチが備わっています。機能も充実となっていますので注目です。→従来
の足踏み式パーキングブレーキペダルはハイブリッド車では非設定となります。
さらに、「充電用USBジャック(急速充電対応タイプ2個付)」もハイブリッド専用装備として標
準装備となっています!メーカーオプションにて100V AC電源(1500W)も設定が有ります-。
Honda SEINSINGも標準装備となっていまして、標準車同様に「歩行者事故低減ステアリング
機能」が追加。ハイブリッド車には専用装備として「渋滞追従機能付きACC(アダプティブ・クルー
ズ・コントロール)」が搭載されています。作動範囲が0km/hからとなっているのもポイントです!
←スマートキー@ハイブリッド専用 ブルー色仕様
リヤでは、ハイブリッド専用のクリアタイプのリヤコンビネーションランプ(LEDストップランプ&LEDテ
ールランプ)が備わっています。クリアレンズとなったことで、よりクールなイメージに変化しています。
presented by Honda Cars 北陸 富山インター店&野々市横宮店