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【新開発2.0Lプラグインハイブリッドシステム搭載】トヨタ・新型プリウス プラグインハイブリッド車(PHEV)追加設定後カタログ

フルモデルチェンジを果たした新型プリウスに、新開発2.0Lプラグインハイブリッドシステム搭載する「プラグインハイブリッド車(PHEV)」が登場です。

トヨタ・新型プリウス プラグインハイブリッド車(PHEV)追加設定後カタログ

>>2023年3月現在版

プラグインハイブリッド車は、上級グレード「Z」に設定!今回、2.0Lハイブリッド車よりも大容量な駆動用バッテリーと高出力な駆動用モーターが組み合わされていまして(第5世代ハイブリッドシステムベース)、充電による電力のみの走行をはじめ、給電機能を備えています。

      ←新型プリウス(Z・PHEV)

エクステリアデザインも専用加飾が採用されていまして、フロントロアグリルは専用の「艶ありブラック・金属調シルバー塗装」リヤコンビネーションランプは「グレースモーク」となり、専用デザインの19インチアルミホイール(ブラック)が装着されます。

 

また、機能装備も充実化が図られていまして、LEDヘッドランプはオートレベリング(他グレードはマニュアルレベリング)に変更され、オートエアコンは「ヒートポンプシステム付」、ETC2.0ユニットは「光ビーコンユニット付」となり、アクセサリーコンセントもVEHICLEPowerコネクター付となります。

 

システム最高出力は、従来比で約2倍の164kW(223PS)に大幅に動力性能が向上していまして0-100km/h加速は6.7秒!BEV走行距離(充電電力使用時走行距離)は87km(19インチタイヤ装着車)となり、17インチタイヤ装着車になると105km(従来比で75%向上)に!

 

PHEV専用メーカーオプションとして、ソーラーパネルにて発電を可能する「ソーラー充電システム」も設定されています。こちらは車両ルーフ部にソーラーパネルが装着され、発電された電力が補機バッテリーへ供給され、駆動バッテリーの電力消費を抑えてくれますー。

 

プラグインハイブリッド車ならではの機能としましては、バッテリー電を外部に給電できる「EV給電モード」、停電や災害時などに電源として車両を活できるHEV給電モード」が設定されています。

 

このほか、Bレンジよりも強い減速度を得られる「リジェネレーションブースト(回生ブースト)」や、エンジンでの発電した電力をバッテリーへ充電する「バッテリーチャージモード」も採用されています。ちなみに、普通充電時には、外部電源の電力を使用して車内でエアコンやオーディオが使える機能も備えています。

 

 

 

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