トヨタからいよいよ軽自動車がデビュー!ということでようやく実車確認-。
「カクカク シカジカ 四角いムーヴ」でお馴染のダイハツ・ムーヴ コンテ、
ムーヴ コンテ カスタムがダイハツよりOEM供給車としてトヨタへ!
↑トヨタ・ピクシス スペース X(オプション装着車)
>>ボディカラー:ミストブルーマイカメタリック(B69)
※展示車両は…標準型 ピクシス スペースの上級グレード「X」になりまして、
メーカーオプションの「マルチリフレクターハロゲンフォグランプ」が装着されています。
↑ピクシススペースのフロントグリル ↑グリル内のトヨタエンブレムっ!
ムーヴコンテと同様のフロントグリルが採用されています。エンブレム部分がDマーク
からTマークへ変更(ダイハツ・トヨタ共通でバックカラーがブラック色)。
トヨタの軽自動車「PIXIS SPACE」デビュー!
↑トヨタ・ピクシス スペース Xのサイドビュー
真横から見ますと、ムーヴコンテなのかピクシススペースなのかはちょっと見分ける
事が難しいかも…。MC後のコンテがベースなのでその点ではちょっと注目かもっ!
←14インチ樹脂フルキャップ(155/65R14)装備
ホイールキャップ中央はTマークになっています。樹脂フルキャップタイプなので、
キャップセンター部(Tマーク)のエンブレムも一体型になっています-。
↑トヨタ・ピクシス スペースのフロント ↑トヨタ・ピクシス スペースのリヤ
↑トヨタ・ピクシス スペース Xのリヤビュー
フロント周辺同様、基本的にエンブレムの違いです。展示車両は、アイドリングストップ機能
が標準装備される「X」グレードのため、ecoIDLEエンブレムが装着されています。
リヤにもトヨタエンブレムが装着されています→
↑ピクシス スペース・リヤエンブレム ↑ecoIDLEエンブレム(搭載車のみ)
OEM供給車ということですが、アイドリングストップシステム名称「ecoIDLE」「エコアイドル」
はダイハツ工業株式会社の登録商標でして、今回のトヨタモデルでもそのまま使用-。
↑トヨタ・ピクシス スペース Xのインテリア
>>インテリアカラー:ウォームグレー(インテリアパネル:レッド)
インテリアも基本的にはムーヴコンテに準じた仕様、かつオプション設定となっています。
ステアリングエンブレムは上級感漂うメッキタイプが標準採用されていますので!
↑別角度からのインパネ周辺 ↑シート表皮(グレー/レッド):拡大図
シート表皮やシートパターン、インテリアパネル等もムーヴコンテと同様の仕様-。
柔らかいフワッとした表皮になっています。→Xにはブラックインテリアも設定済み!
←純正フロアマット(ベーシック)には専用ロゴ
トヨタモデルの軽自動車は…大々的な販促活動は行われないようですが、
意外と既存のトヨタ車オーナーからの乗り換えがあるかも。。。意外と注目度高っ!
フロントウインドウには羊のぬいぐるみがっ♪→
Presented by トヨタカローラ富山 本店
トヨタ・ピクシス スペースには、ダイハツ・ムーヴコンテ同様に、、、
専用の外装パーツが装着された「ピクシス スペース カスタム」がありますので
ネッツトヨタ富山 本店さんにてカスタムモデルもチェックですよーっ!
↑トヨタ・ピクシス スペース カスタムG
>>ボディカラー:ブラックマイカメタリック(X07)
ピクシススペースカスタムは結構カッコ良く、ネッツ店で現在販売されている
現行モデルの中にありましても負けない存在感があります。
トヨタエンブレム装着のカスタム専用グリル→
※こちらの展示車両は、展示準備のためボンネットのロック解除状態になっています。
↑ピクシススペースカスタムGのリヤビュー ↑Tマークのセンターキャップ(ホイール)
こちらのカスタムの展示車両も、アイドリングストップシステム搭載グレード
になりますので、リヤに「ecoIDLE」専用エンブレムが装着されます。
→カスタム専用エンブレムの設定はありませんので、全体的な外装パーツでの違いに。
←カスタムはブラックインテリア(シルバー加飾)
カスタムGのステアリングには、光沢ブラック加飾(プレミアムシャインブラックベゼル)
が採用され、より上質感が高められています。また、革巻仕様なので手触り感も-。
↑販売店によってプライスボードの仕様、記述方式が異なりますので-。
ネッツ富山は販促物が沢山!
ショールーム外(駐車場出入り口)では販促用看板の取付工事が行われていましたよ~。
PIXIS STATION看板にはちょっと驚きました!ちょっと気合が入ってますよ…!
Presented by ネッツトヨタ富山 本店(ネッツスカイドーム)