ハリアーRXの業務日誌!?

【フルモデルチェンジ】アウディ・新型Q7 展示 in Audi金沢

​Audi Q7がフルモデルチェンジ!軽量化&優れたエアロダイナミックスを実現したボディに、ダウン

サイジング技術による高効率なパワートレインや最新のAudiバーチャルコックピット等の導入も!

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アウディ・新型Q7 2.0 TFSI quattro@フロントビュー

>>ボディカラー:カラーラホワイト

こちらのAudi Q7 2.0 TFSI quattroは…Q7シリーズでは初採用となる4気筒ガソリンエンジン

「2.0 TFSI」が搭載されています。また、新型Q7は全車「右ハンドル」仕様となっています。

IMGP3712-1 (4)-1.JPG      ←アウディ・新型Q7@フロントバンパー

新型Audi Q7は力強く堂々たる存在感に進化。最新モデルに準じ水平基調のラインの採用や

LEDヘッドライト等の先進的な装備が充実しています。エンブレム下側にはカメラも内蔵っ!

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最新のアウディで導入されていますヘッドライト一体型となる新シングルフレームグリルが導入され

ていまして、外枠とバー部分のモールはマットシルバーっ!こだわりの造形は、光が当たることで強調

されるラインや奥行き感で。ナンバープレートベース(フロント)は日本専用仕様となっています。

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ボディサイズは…全長5052mm、全幅1968mm、全高1735mm。Qシリーズ最大となるサ

イズとなっていますが、従来モデルよりも全長及び全幅が縮小され、室内長が拡大されています。

マトリックスLEDヘッドライト@Q7 2.0 TFSI→   IMGP3712-1 (8).JPG

LEDヘッドライトは3.0 TFSIに標準、2.0 TFSIではオプション。ロービーム、ハイビーム、ポジシ

ョニングライト、ハイウェイライト、インジケーター、スタティックコーナリングライト、オールウェザーライト

で構成され、走行状況に応じて自動で照射範囲の拡大等を行う機能が搭載されています-。

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フロントバンパー左右(ロアグリル・サイド部)にはアダプティブクルーズコントロール用のレーダーセ

ンサーが内蔵されています。先行車の検知により車間距離を保ちつつ設定速度での走行をサポ

ート。停車から再発進まで対応するストップ&ゴー機能も装備されていますので注目ですよ~!

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先進の安全技術「Audiプレセンスシティ」も採用☆約85km/h以下で車両や歩行者を検知し、

警告音や自動ブレーキの作動により減速、衝突回避または被害軽減を行うシステムとなっていま

す。また、交差点での右折時に対向車に対して作動する、「ターンアシスト」も採用されています。

IMGP3712-1 (28).JPG   ←レイン/ライトセンサーやフロントカメラが内蔵

フロントウインドウ中央上部のカメラシステムにより、「Audiアクティブレーンアシスト」も作動します。

→走行車線からはみ出さないように自動修正しドライバーをサポート(作動は60km以上)。

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アルミニウムルーフレールは全車で標準装備!サイドウインドウモールやサイドプロテクターも同調

となっていますのでモダンで洗練された印象なのもポイント!ドアミラーはターンランプ内蔵タイプ。

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サイドに力強さを与えるキャラクターラインも注目でして、2本平行に並びヘッドライトからバックドア

へとつながるデザインとなっていましてシンプルな形状でありながらサイドを引き締めています。

サイドのキャラクターライン(2本)@新型Q7→ IMGP3712-1 (47).JPG

新型ではアクセントとなるサイドプロテクターモールが新たに装着されていまして、リヤドア側には

「quattro」ロゴが刻印されています。また、ドアアンダーパネル部は立体的な形状に変更に。

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ホイールアーチ部も従来モデル同様にボリュームのある形状となっていますが、従来の曲面から

平面を強調したデザインとなりまして、アーチ部にプロテクターが装着されている点も注目です!

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こちらの車両には…オプション設定のアルミホイール「10Yスポークデザイン 9J×20(Audi Spo

rt)」が装着されています。標準装着は2.0TFSIが18インチ、3.0TFSIが19インチとなります。

IMGP3712-1 (20).JPG   ←20インチ10Yスポークアルミホイール@新型

フロントブレーキ及びリヤブレーキは「ベンチレーテッドディスク」が採用。さらに、新型Q7全車には

快適性を向上した「アダプティブエアサスペンションパッケージ」も設定されています!

※アダプティブエアサスペンションパッケージには「オールホイールステアリング」も含まれています-。

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アルミ複合ボディや精密なフレーム設計、細部でのパーツの軽量化等により、従来モデル比で

最大300kgの軽量化を実現しています。※スタートストップシステムやブレーキエネルギー回生

ステムも標準装備され燃費性能と優れた動力性能を実現!

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アウディ・新型Q7 2.0 TFSI quattro@エンジンルーム

パワートレインには…2.0 TFSIエンジン(ターボチャージャー付直噴ガソリン)が搭載。こちら

には、フリーホイーリング機能を採用した新開発「8速ティプトロニック」が採用されています。

Q7シリーズ初の直列4気筒ユニットが搭載!→ IMGP3712-1 (111).JPG

【スペック@2.0TFSI】■最高出力:185kW(252PS)/5000-6000rpm■最大トルク:

370Nm/1600-4500rpm■JC08モード燃料消費率:12.6km/L

※過給機:2.0 TFSI(直4)はターボ、3.0 TFSI(V6)はスーパーチャージャーとなります。

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セルフロッキングセンターディファレンシャルが8速ティプトロニックのハウジングと一体化されたこと

で4輪駆動システムも軽量化☆quattroは…通常時のトルク配分は40:60、路面状況に応

じて「70:30」~「15:85」まで変化させることが可能となっています。

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サスペンションには…バネ下重量が軽量化された新5リンク式が導入されています。「アダプティ

ブエアサスペンション」や「4輪ステアシステム」も設定。また、エンジン取付位置等の変更と相

まって従来モデルよりも重心が低くなっている点も注目です!

presented by Audi金沢

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