新開発ターボエンジン搭載の16GT FOUR☆
こちらも実車の写真を掲載させて頂いていなかったので、
今回、ジューク・ターボをご紹介します。
↑日産・ジューク 16GT FOUR
>>ボディカラー:ダークメタルグレー
セレナ同様に現在、スタッドレスタイヤを装着中です。
>>今回の車両は、ダークメタルグレーということでしたが、
16GT/16GT FOURには専用色「スチールブルー」が設定されています。
新開発「MR16DDT」
>>最大出力:140kW(190PS)/5600rpm、
最大トルク:240N・m(29.5kgf・m)/2000-5200rpm
1.6Lエンジンと小型高効率ターボとの組み合わせとなり、
DIG(Direct Injection Gasoline:直噴ガソリン)機構が採用されています!
可変バルブタイミング機構×2(ツインCVTC)で、中低速域のトルクもカバー
されているみたいですので、
低速域からのハイパワーな乗り味もちょっと試してみたいですね~。
→さらに、環境性能も!
↑「DIG TURBO」専用エンブレム
エクストロニックCVT-M6
今回の1.6Lターボエンジンに組み合わされるのは、
ターボエンジン特性に合わせた6速マニュアルモード付きCVTです。
→ドライブモード“スポーツ”を選択すると・・・
エンジンの高回転と過給圧を維持する機能も!
他にもちょっとしたスポールフィーリングを強調するセッティングに
なっていますのでこちらもチェックです!
インテリアは・・・・
従来通りのインパネ周りとなっていますが、、、、
↑ジューク16GT FOURのインテリア
(ディーラーオプション装着車:ナビゲーションシステム)
インテリジェントコントロールディスプレイに
16GT/16GT FOUR専用ドライブモードが設定されていますよ!
↑ALL MODE 4×4専用「4WDモードスイッチ」
こちらの車両は、16GT FOURということで、
ALL MODE 4×4-i(トルクベクトル付)が搭載されています。
エクストレイルで初採用されたALL MODE 4×4-iをさらに進化させた
4WDシステム。コーナリング時の制御がアップ!
↑16GT FOURのリヤから見た下回り
左右に電子制御カップリングを搭載した
新開発のリアファイナルドライブユニットが採用されていますので、
コーナーでの左右でトルク配分を変化させ、後輪外輪側によりトルク配分可能に!
→アンダーステアが減少、スムーズなコーナリングが可能
16GT系グレードには専用の足回りが奢られています。
16GT FOURには・・・マルチリンク式サスペンションが採用!
→高剛性の確保、接地性向上
よりアクティビティな走りを充実したモデルとなっていますよ~♪
Presented by 富山日産 魚津支店