今回登場しましたハイパフォーマンスモデル「Mercedes-AMG 63 S 4MATIC+」は、Mercedes-AMG 63モデルとして初めて、ISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーション)と48V電気システムが搭載されています!
メルセデス・ベンツ GLEの新モデル「GLE 63 S 4MATIC+/GLE 63 S 4MATIC+ Coupe」追加設定後カタログ
>>2020年12月現在版
エクステリアでは、最新のMercedes-AMGモデルに準じ、縦型ルーバーデザインの「AMG専用ラジエターグリル」が新採用となり、Mercedes-AMGモデルならではの「AMGレッドブレーキキャリパー」や「AMGスポーツエグゾーストシステム」もオプションにて設定されています。足元には、全モデルで22インチが標準装備に!
パワートレインには、Mercedes-AMGで完全自社開発されたAMG 4.0リッターV型8気筒ツインターボエンジン「M177」が搭載されていまして、こちらに48V電気システム+ISGが組み合わされ、優れた環境性能と動力性能を実現しています。また、パフォーマンス志向の四輪駆動システム「AMG 4MATIC+」や走行安定性を向上させる「AMG ACTIVE RIDE CONTROL」も採用されています。
この他、インテリアでは、「AMGパフォーマンスステアリング」の採用や「AMGドライブコントロールスイッチ」が標準装備されています。右側のスポークの根元に位置するボタンは「Comfort、Sport、Sport+、Race」などのダイナミックセレクトの走行モードが選択可能です。