今回、新型小型商用車「グランマックス」が登場です!新開発1.5Lエンジンの搭載や予防安全機能「スマートアシスト」等も採用されています。
ダイハツ・新型グランマックス カーゴ/新型グランマックス トラックのカタログ
>>2020年6月現在版
※新型グランマックスは、インドネシアの現地法人「アストラ・ダイハツ・モーター社」で生産輸出するモデルで、ダイハツとして日本市場における初めての海外生産車となります。
←「GL」の1グレード構成です。
小型商用車ということで、最大積載量はカーゴで750kg、トラックで800kgとなります。
カーゴの特徴としましては、床面地上高620mmの低床フロア、スクエアで広いバックドア開口部があります。こちらには両側スライドドア(ドア開口幅790mm)が採用されていますのでコンパクトなボディも相まって積載性、乗降性に配慮されています。トラックは、荷台フロア長は2480mm、アオリ高は360mmで、ロープフックは20個設置されています。
今回、小型商用車向けの新開発1.5L(2NR-VE)Dual DVVTエンジンが搭載!
低中速域での優れたトルクの発揮と高速域での伸びやかさ、燃費性能や環境性能にも配慮された新開発エンジンです。最高出力71kW(97PS)/6000rpm、最大トルク134N・m(13.7kg・m)/4400rpm。WLTCモード燃料消費率は、2WD車の5MTで12.9km/L、同車の4ATで11.9km/L、また、4WD車の5MTで12.4km/L、同車の4ATで11.3km/Lとなっています。
※この他、減速時約9km/hからエンジンを自動的にストップするアイドリングストップ機能も搭載されています。
安全装備も充実していまして、ダイハツ予防安全機能「スマートアシスト」が採用されています。
>>衝突警報機能(対車両・対歩行者(昼夜))をはじめ、衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者(昼夜))、車線逸脱警報機能、先行車発進お知らせ機能、AHB(オートハイビーム)が備わり、AT車のみに「ブレーキ制御付誤発進抑制機能(カーゴは前方・後方、トラックは前方)」も備わります。
※新型グランマックスには、VSC&TRC、LEDヘッドランプ、エマージェンシーストップシグナル等も標準装備されています。