アウディのコンパクトSUV「Q3」の装備&仕様が一部変更となりまして、エクステリアデザインが
刷新されていますっ!エンジン出力向上や機能装備が進化している点にも注目な新型Q3☆
アウディ・新型Q3 2.0 TFSI quattro@フロントビュー
>>ボディカラー:ハイナンブルーメタリック
※こちらの車両は「S-lineパッケージ」装着車となっていますので、より迫力あるフロントフェイスに!
スクエアで直線的な新デザインのシングルフレームグリルもイメージを一新していますよねっ。
←アウディ・新型Q3 S-lineパッケージ装着車
フルタイム4WDシステムを搭載した「quattro」モデルということで、グリル内にはquattroエンブ
レムが装着されています。また、グリルは光沢ブラック仕上げとなっていますので上質感も-。
よりスクエアな形状となった新デザインのシングルフレームグリルは、存在感が高められ、マットシル
バーとなるグリル縁により力強さもプラス。ヘッドライトユニットとの一体感も増しています。
quattroモデルのみS lineパッケージが選択可能となっています。ロアグリル左右は標準車よりも
拡大され、光沢ブラック仕上げとなりインパクト大!インナー部はマットブラックで2トーン仕様に。
S lineエンブレム@フロントフェンダー左右→
展示車は…バイキセノンヘッドライト(標準)となっています。オプションにて、フルLEDヘッドライト
が選択可能となっていますのでこちらも要チェックですっ!こちらはハイ/ロービームにLEDが採用。
バイキセノンヘッドライトとフルLEDヘッドライトではライトデザインが異なります。また、LEDリヤコンビ
ネーションライト(ダイナミックインディケーター搭載)との組み合わせとなりますので注目-。
ルーフレール(シルバー)も装備されています。→アウディ エクスクルーシブ(オプション)にて
ブラック仕様も選択可能。ブラックハイグロススタイリングパッケージとの組み合わせとなります-。
←レインセンサー等も装備@フロントウインドウ
サイドウインドウのトリムストライプはクローム仕上げ。アウディエクスクルーシブにて用意される「ブラッ
クハイグロススタイリングパッケージ」ではブラックハイライトに。アグレッシブにも仕立てることも可能。
こちらの車両はS-lineパッケージ装着車ということで、標準車に対しましてよりエクステリアパーツが
カラード化されています。新型はアンダーのドアパネル形状が変更となっていますので注目ですっ!
従来モデルでは樹脂素材(ブラック素地仕上げ)を押し出したホイールアーチやドアアンダーパネル
等が用いられていましたが、標準車でもカラード化が行われています。よりスポーティなイメージへ。
5パラレルスポークデザイン 7J×18ホイール→
※S lineパッケージ装着車には「アルミホイール 5パラレルスポークデザイン 7J×18」が装備。
→新デザインに変更され、センターキャップはホイールナットと一体化デザインとなっています。
アウディ・新型Q3 2.0 TFSI quattro@エンジンルーム
>>出力が向上した2.0 TFSIエンジンが搭載!
従来モデルでは170PS仕様と211PS仕様の2機種が用意されていましたが、新型ではどちらも
出力向上となりまして「180PS」と「220PS」となっています。燃費も従来比で約18%向上っ!
【エンジンスペック@180PS】■最高出力:132kW/4000-6200rpm■最大トルク:320Nm
(32.6kgm)/1400-3900rpm■JC08モード燃料消費率:15.0km/L
←フロントブレーキシステム@新型Q3 S-line
【エンジンスペック@200PS】■最高出力:162kW/4500-6200rpm■最大トルク:350Nm
(35.7kgm)/1500-4400rpm■JC08モード燃料消費率:14.9km/L
フロントサスペンションにはマクファーソンストラット式、リヤサスペンションにはウィッシュボーン式が
採用。…こちらのS lineパッケージ装着車には「スポーツサスペンション」が装備されています。
アウディ・新型Q3 2.0 TFSI quattro@インテリア
>>インテリアカラー:ブラック
ステアリングホイール 3本スポーク レザー マルチファンクション パドルシフトをはじめ、マットブラッ
シュドアルミニウムが採用されたデコラティブパネル等、S lineならではのアイテムも装備っ。
3スポークレザーステアリング(パドルシフト付)→
メーター内のディスプレイには平均燃費やエアコンによる燃料消費量等も表示可能なエコドライブ
アシスト機能が備わっています。ステアリングは1.4TFSIのみ4本スポーク、2.0TFSIは3本仕様。
アドバンストキーシステムは2.0 TFSI quattroモデルでは標準装備となっていますので、センター
コンソール部にエンジンスタート/ストップスイッチが装備。…1.4TFSIではオプション設定。
エアコン吹き出し口等は「光沢ブラック仕上げ」に変更されていますっ!MMIモニターは従来モデル
同様に光沢ブラックとなるフレームとなっていますので合わせて上質感を演出しています-。
←S line本革巻きシフトノブ@アウディ新型Q3
>>下り坂で設定した速度にて走行を可能とする「ヒルディセントアシスト」が搭載されています
のでスイッチがエアコンパネル上部に装備。このほか、EPS OFFスイッチ等もこちらに備わります。
>>2.0TFSI quattroには、デラックスオートマチックエアコンディショナーが標準装備。間接的な
換気機能と太陽光に応じた調整機能付。運転席/助手席独立温度調整が可能。
>>ドアを開きますと…S line専用となるロゴ入りドアシルトリムが装着されています。サイドに
取り付けられた形状となりますのでさり気なく周囲へもS lineロゴがチラリと。プロテクター機能も。
S line専用ドアシルトリム@Q3 S-line→
スポーティなS lineロゴが施されたシートはS lineパッケージならではっ!標準車ではエナジークロス
が採用されていますが、こちらには「スプリントクロス/レザー S lineロゴ」が採用されています-。
洗練されたスポーティさが際立つリヤビューも気になるポイントっ!新デザインとなりましたS line
バンパー等の装着によりさらにアグレッシブなスタイルに進化していますよ~っ!
アウディ・新型Q3 2.0 TFSI quattro@リヤビュー
>>ボディカラー:ハイナンブルーメタリック
新色となる「ハイナンブルーメタリック」も相まってスポーティな印象ですよねっ!従来モデルでは
リヤバンパーのディフューザー部が強調されるデザインでしたが新型ではアクセントパネルが装備!
←S-line専用リヤバンパー@S-lineパッケージ
グリル形状となるリヤバンパーガーニッシュデザインにより力強く、リヤバンパーの厚みを和らげ
シャープに見せてくれます。バンパーアンダー部にはディフューザー機能が採用されています。
レッド一色となるLEDリヤコンビネーションライトは2.0TFSIquattroに標準装備。リヤバンパー内
にバックランプ等が装備されていますが、こちらもLEDが採用されていますので要チェックですっ!
空力特性を考慮したルーフスポイラーやリヤウインドウサイドに備わる空力パーツ等は従来モデル
より継承。ルーフアンテナもリヤルーフ後方に装備されています(カラード仕様)。
ルーフアンテナ@アウディ・新型Q3→
リヤルーフスポイラーに内蔵されていますサードブレーキライトにもLEDがしっかり採用されています。
リヤバンパー内に装備されていますバックランプ等も形状が変更されていまして、従来モデルよりも
大型化され、サイドまで回り込むデザインとなっています。よりワイド感を演出しています-。
従来モデルではリヤバンパーのリヤディフューザー部が強調されるデザインとなっていましたが、新型
でデザイン変更が実施されたことで、カラード仕立てに!新たにアンダー部にフィンが装備。
←エキゾーストシステム@新型Q3 S-line
エキゾーストエンドは、従来モデル同様にデュアル仕様(クローム仕上げ)となっています。
2.0 TFSI quattroには…「TFSI」と「quattro」エンブレムが装着されますのでこちらもっ!
洗練された新エクステリアデザインが採用され、パワーユニットも進化した新型Q3がいよいよ登場。
presented by Audi金沢