ハリアーRXの業務日誌!?

【HKSのチューニングモデル】HKS Racing Performer GR YARIS 特別展示 in ネッツトヨタ富山 GR Garage 富山新庄

今回、HKSがチューニングした「HKS Racing Performer GR YARIS(HKS レーシングパフォーマー GRヤリス)」が期間限定で展示!

HKS Racing Performer GR YARIS

HKS Racing Performer GR YARIS」は、左ハンドル仕様のGRヤリス(GXPA16:2020年式、6速MT)がベースとなり、PANDEMのワイドボディキットや走行性能を高めるHKSのチューニングパーツが備わります。開発中のパーツも含まれていますので注目なモデルとなっていますよ~!

HKS Racing Performer GR YARIS→ 

特徴的なカラーリングも気になるポイントですよね!こちらは、HKSの「SUPER OIL」のオイル缶に採用されているカラーリング(黒、紫、赤、緑の4色から構成)と同様のデザインが取り入れられていまして、HKSを印象付けるエクステリアに。N.TANIGUCHI(谷口信輝 氏)のドライバーステッカーもルーフラインに貼付されています。

  

そして、PANDEMの「ワイドボディキット」と「エアロキット」が組み合わされたフルキットが装着されていまして、迫力あるスタイリングとなっています。特にフロントでは、コーナー部分に大型のカナード(片側2枚仕様!)が装着され、大幅な空力特性の向上が図られます。スポンサーステッカーも多数装着されていますのでこちらも要チェックです-。

  

ちなみに、PANDEMのワイドボディキットのパーツ構成は、フロントスポイラー、フロントスプリッター、フロントカナード(HKSチューニングモデル用に2枚組仕様に変更)、サイドステップ、フロントフェンダー、リヤフェンダー、リヤウイングからなります(リアバンパーダクトも設定されていますがこちらの車両は未装着)。

  

細部にも注目でして、フロントのトヨタエンブレムはステッカーに変更され、グリル部分も加工されています。→上部グリルはパネル(カーボン調加飾)で塞がれていまして、ラジエーターグリルも同様に純正パーツが取り外され、ラジエーター部のみ開口するように加工(サイドのパネル部はカーボン調に、右側にはGRエンブレムが貼付!)。

  

また、インテークには「HKSスーパーパワーフロー」が採用され吸気性能が高められます。そして、プロトタイプのオイルクーラー&インタークーラーも搭載されていますので、冷却性能もUP!このほか、エキゾーストシステムもHKS(スペシャル品)のものが導入されていまして、シングルの片側出し仕様となっています。

  

足元には、YOKOHAMAのホイール&タイヤが装着となりまして、ホワイトカラーの「ADVAN RACING GT(10.5J+24)」に「YOKOHAMA ADVAN A050(295/35ZR18)」が組み合わされています。こちちは、前後ともに同サイズで設定されていまして、HKSのスポーツサスペンション「HIPERMAX SPL」との構成に。→ちなみに、LSDも社外品に変更済み。

  

ブレーキシステムも注目でして、エンドレス初の鍛造モノブロックブレーキキャリパーを採用した「Racing MONO6」が装着されています(フロントはφ360)。そして、ボンネットには、フラットタイプのボンネットピンが、バックドアには丸型のピンが採用され、車両前方にはレース用のトーイングフック(牽引フック)も!

  

※ドアミラーは「CRAFT SQUARE」のものがドアに直接装着されたと同時に、本来ドアミラーベースが装着される部分には3本のフィンが配されたパネルが装着されています。インテリアもレース用に内張りやヘッドアップディスプレイ等が取り外され、必要最小限の装備に(シートはBRIDE XERO RS)。

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