新型軽乗用車「N ONE」がいよいよデビュー!
1967年に発売されたホンダ初の市販軽乗用車「N360」をモチーフとした
新型軽乗用車「N ONE」。Hondaの新しいスモールカーとして-。
↑ホンダ・N ONE G・Lパッケージ
>>ボディカラー:プレミアムホワイト・パール
展示車両は…ティザーTV-CM等でお馴染のプレミアムホワイトパールです!
グレードも同仕様となりますのでThe N ONEといった雰囲気ですよねっ。
特徴的なフロントフェイス。N360テイスト採用→
Hondaのクルマづくりの原点となる「M・M(マン・マキシマム/メカ・ミニマム)思想」
により空間広々、コンパクトで軽快に走りを実現するパワーユニットが採用。
↑プロジェクター式HIDヘッドライト ↑N ONE用フロントグリルデザイン
上級装備をプラスした「Lパッケージ」には、プロジェクタータイプディスチャージヘッドライト
(HID)が装備されます。外側に大きなリングがあり、ポジションランプとして点灯。
→HIDはハイ/ロービーム両方に対応となっていますので大光量で遠くまで照射!
↑N ONE 標準車用フロントバンパー ↑特徴的な膨らみのあるフロントフード
こちらは標準車のN ONEですのでシンプルで愛らしいフロントフェイスとなっていますが
少々アグレッシブにスポーティな味付けの「Premium」もラインナップされていますので
こちらも要チェックっ!…販売店によって展示車両のグレードが異なりますので要確認!
↑LEDドアミラーウインカー ↑クロームメッキ・ドアハンドル
LEDドアミラーウインカーはLパッケージ以上のグレードに標準装備されます。
従来車よりもスマートでコンパクトな取付サイズですので意外と注目!
>>他にも…紫外線を約99%カットする「スーパーUVカット・フロントガラス」もあり。
↑ホンダ・N ONE G・Lパッケージ@エンジンルーム
>>直列3気筒NAエンジン(660cc)
クラストップレベルの高出力・高トルクを発揮するDOHCエンジンが搭載されています。
力強い走りと低燃費を実現した高性能エンジン。キビキビとした走りはN BOX譲り。
【エンジン@スペック】■最高出力:43kW(58PS)/7300rpm
■最大トルク:65Nm(6.6kgm)/3500rpm
■JC08モード燃費:27.0km/L(NAエンジン・2WD車)
←14インチホイール+フルホイールキャップ
>>広々とした空間づくりにも注目ですが、軽量化を図ると共に高剛性を実現したボディ
とロングホイールベースを採用することによる高い走行安定性能も見逃せないポイント。
↑ホンダ・N ONE G・Lパッケージ@インテリア
>>インテリアカラー:ベージュ×モカグレー
上質感漂う2トーンカラー仕様のインテリアが目に留まります。直線的な一体感を持つ
インパネも特徴的ですが、ビルトイン仕様のディスプレイオーディオも必見ですっ☆
常時点灯3眼メーター採用!グリーン照明→
展示車両は…メーカーオプション設定の「ディスプレイオーディオ」が装着されています。
逆反りのディスプレイユニットも気になるところですよね!
↑ディスプレイオーディオ&スイッチ ↑HDMI端子&12V電源も装備!
リヤワイドカメラシステムやUSB端子・HDMI端子を備え、さらに、Honda純正
ナビアプリ「インターナビポケット」を起動したスマートフォンを接続するとナビ画面を
ディスプレイに表示する事も可能な高性能タイプなのですっ。
←ECONボタン&VSA OFFスイッチも装備。
軽自動車では初となります「エマージェンシーストップシグナル」が全車で標準装備
されています。…走行時に急ブレーキ操作を行うとブレーキランプが自動点滅し、後続車
に注意喚起を行うシステム。上級車種では採用されていましたが今回N ONEにも!
↑フロントドア@インナートリム ↑リヤドア@インナートリム
他にも…坂道での後退を抑制するヒルスタートアシスト機能や横滑りを低減する
VSA等が標準装備。サイドカーテンエアバッグ&サイドエアバッグもタイプ別にて設定!
安全装備の充実化も図られていますので注目です。
リヤシートは左右で分割され個々に動作を行うことができますので荷物の積載性、
使い勝手を考慮した仕様となっています。また、独立した形状となるため、
サイドサポート部も付いていますのでカーブ等でのサポート性も改善されています。
アレルゲン対策:アレルクリーンシート採用→
ダニアレルゲンやスギ花粉アレルゲンを不活性化するアレルクリーンシートが装備。
高性能脱臭フィルターも装備されますのでクリーンな室内を保てます-。
↑ホンダ・N ONE G・Lパッケージ
>>ボディカラー:プレミアムホワイト・パール
丸みが強調されたフロントとは異なり、少々スクエアなパーツが装着されるリヤビュー。
テールランプやリヤガーニッシュはリヤガラスを一部覆うデザインとなり個性的に演出!
←直線ではなく、あえて個々のパーツで強調。
>>立体的なデザインが採用されていますのでシンプルなデザインでありながら
存在感を持っています。また、視認性に優れたLEDを採用するテールランプ等
最新のテクノロジーも惜しげも無く採用されていますので点灯してみるのもあり!
↑N ONE@リヤコンビネーションランプ ↑リヤガーニッシュ(メッキ仕様)
ブレーキランプは…中央部のラインがスクエアに点灯します。細身のラインですが、
意外に明るく、高い視認性とスマートなデザイン性を兼ね備えていますよ~っ!
N ONE@標準車用リヤバンパー→
こちらもシンプルなデザインが採用されたリヤバンパー。立体的なプレスラインが。
また、エキゾーストシステム(マフラー)はロングホイールベース化に伴い
縮小されたリヤバンパー内には収められずフロア下全体を利用した形状になっています。
↑ラゲッジルーム@N ONE ↑ラゲッジルーム@別角度から
見た目よりも広々としたラゲッジルームを実現しているのもN ONEならでは。
>>居住性を高めている一方で通常では狭くなる傾向のあるラゲッジルームですが、
今回のN ONEではどちらも考慮した広々とした仕様となりますので要チェックです!
新しいスモールカー「N ONE」、いよいよ!
Presented by ホンダカーズ北陸 富山インター店