ハリアーRXの業務日誌!?

【マイナーチェンジ】フォード・新型エクスプローラー 展示 in フォード富山

​今回、マイナーチェンジが実施されましてエクステリアデザインが刷新!よりアグレッシブな存在感。

FDWモデルに搭載されていましたEcoBoostエンジンも排気量UPで出力・トルクともに向上!

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フォード・新型エクスプローラー XLT EcoBoost@フロントビュー

>>ボディカラー:ホワイトプラチナム

こちらの「XLT EcoBooost」はラインナップ中で唯一となるFWD(前輪駆動)モデルとなって

います。ダウンサイジング技術が導入された排気量UPの「2.3L EcoBoost」が搭載ですっ!

IMGP6892-1 (51).JPG   ←新デザインフロントバンパー@XLT Boost

立体的なフィンデザインとなったフロントバンパーをはじめ、大型化されたフロントフォグランプ、先進の

LEDヘッドライト等フロントフェイスが一新☆新たにフロントカメラも装備されていますよ~っ!

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XLT系グレードのフロントグリルは「グレイ」色。Limitedでは「ブライトシルバー」色となります。また、

2016年に導入予定のTitaniumにはサテンクローム調(メッシュタイプ)が採用されます-。

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省電力かつ高寿命のLEDヘッドライトが新たに導入されていますのでこちも要チェックです!ユニット

縁にはポジショニングランプが備わり、光源部はプロジェクター式からマルチリフレクター式へと変更。

新デザインとなりましたフロントフードパネル→   IMGP6892-1 (64).JPG

今回フロントフードパネルもデザインが一新されています。従来は曲面を持たせた形状となってい

ましたが、よりエッジを効かせた平面デザインとなっています。フロントバンパーもアグレッシブに。

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コーナー部にフロントフォグランプが装備され、従来のコンパクトな丸型から大型仕様へ変更。また

、ユニットコーナー部にはエアインテークが新たに備わりまして空力特性が向上していますよ~!

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フロントバンパーアンダーには、ブラック樹脂パーツをメインとしたデザイン。力強さを高めたシルバー

色のアンダーガードが装着されています。フロア下には大型エアスパッツ(新形状)が装備-。

IMGP6892-1 (43).JPG   ←2.3L EcoBoostエンジン新搭載@新型

EcoBoostエンジンが更に進化しまして、従来の2.0Lから2.3Lへと排気量がアップ!最高出力・

最大トルクが大幅に向上していますので走りも向上。また、JC08モード燃費は約5%向上です!

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【エンジンスペック@2.3L EcoBoost】…無鉛レギュラーガソリン仕様

■最高出力:192kW(261PS)/5500rpm■最大トルク:420Nm(42.8kgm)/300

0rpm■JC08モード燃料消費率:8.6km/L■セレクトシフト付6速AT搭載

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フロントワイパーは従来のブレードとアームが一体となるエアロワイパーから、通常のアームタイプへ

と変更されています。ルーフには新デザインとなるルーフレールが装備され空力性能も向上です。

新型エクスプローラー XLT EcoBoost@サイド→IMGP6892-1 (50).JPG

>>ルーフレールは従来のアーム形状からルーフ一体型となりまして、スタイリッシュなデザインかつ

空力特性の向上も図られています。シルバーカラー部が強調。スマートで洗練されています。

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XLT系グレードのドアミラーは従来モデル共通となりますブラックカラー。こちらにはエクスプローラー

ロゴが刻印。ドアミラー下側にはサイドカメラも搭載されていまして、こちらは専用モニターにて。

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ドアミラー鏡面にはブラインドスポットインフォメーションシステム及びクロストラフィックアラート等でドラ

イバーへ通知するためのインジケーターが装備されています。左右でイラストデザインが異なります。

IMGP6892-1 (16).JPG  ←インジケーター@ブラインドスポットモニター等

ドアアンダーパネルもデザインが一新されまして、シンプルなデザインに。メッキモールが印象的なデ

ザインとなりまして、モールにはエクスプローラーロゴ(フロントドア側)が刻印されています!

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従来モデルで採用されています走行安定性を向上させる機能や安全機能が充実。RSC付アド

バンストラックやカーブコントロール、パーソナルセーフティーシステム等も全車に標準装備-。

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新デザインとなった18インチアルミホイールが新たに導入されています。スポーティでシンプルな

5スポークデザイン。従来はLimitedと共通でしたがグレード毎でデザインが異なりますので注目!

新デザイン18インチアルミホイール@新型→   IMGP6892-1 (67).JPG

タイヤサイズ:P245/60R18(ミシュラン製)。上級グレードには20インチアルミホイールが設

定されていますのでスタイルを高めています。センターキャップは従来共通のメッキ仕上げ。

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上質感が大幅に向上したインテリアが採用。新開発のドアシールが装備されまして、静粛性も

向上していますよ~!XLT EcoBoostは本革シートが標準装備されています-。

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フォード・新型エクスプローラー XLT EcoBoost@インテリア

>>インテリアカラー:ミディアム ライトキャメル(本革)

XLT系グレードではミディアム ライトキャメルのインテリアカラーが採用されています。Limitedでは

エボニーブラックが採用。グレード毎にインテリカラーが異なりますので選ぶ際のポイントでもあります。

IMGP6892-1 (30).JPG     ←メーターパネル@新型エクスプローラー

ステアリングパネルは従来のシルバーからブラックとなりましてシックに。ステアリングスイッチデザインや

スイッチ機能性能が向上しています。スマートキーレスシステムが全車に標準装備化!

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サイドカメラ映像を表示するモニターはAピラーに内蔵。エアコン吹き出し口に採用されていました

シルバー加飾はデザインが変更されまして、細身のラインに。加飾パネルもコンビネーション仕様。

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オーディオパネルデザインも一新!先進のインフォテイメントシステム「My Ford Touch」も引き続

き導入されています。オーディオ操作・エアコン操作パネルが一新されまして操作性も向上です!

ブラック加飾が採用されたセンターパネル→    IMGP6892-1 (34).JPG

フロントカメラ用スイッチがインパネサイドに装備されています。センターコンソールパネルにはSYN

Cエンブレムが装備(パネルを開きますとUSBポート等も備わっています)。

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XLT系グレードと上級グレードとでは操作パネルデザインが異なりますので要チェック。上級グレー

ドではSONY製オーディオが採用されまして一体感のあるシンプルなデザインとなっています。

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後席用エアコン操作パネルはセンターコンソール後方に装備されていますので、フロントのみならず

リヤも快適な温度調整が可能となっています。温度・風量はダイヤル、吹き出し切替はスイッチ。

IMGP6892-1 (42).JPG       ←EXPLORERロゴ@ドアシルプレート

ドアパネルのインテリアパネルも大型化されまして、従来はドアハンドル辺りまででしたが、新型では

ドア後方まで伸びたデザインに。ドアアームレスト部はキャメル色からブラックへ変更されています。

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XLT EcoBoostには本革シートが標準装備。V6 3.5L 4WD車のXLTではクロスシートとなり

ます。カップホルダーには移動式灰皿が装備されています。左ハンドル車のみの設定-。

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ラゲッジルームやシートの操作性等は従来モデル共通となっています。ボリュームのあるシート厚み

やレッグスペースはフルサイズとなっています。3列目シートは格納可能となっています-。

ラゲッジルーム@新型エクスプローラー→     IMGP6892-1 (46).JPG

>>ルーフアンテナは従来モデルのポールタイプからシャークフィンタイプへと変更されています。

ボディ同色となっていまして、スタイリッシュなリヤビューのアクセントなっていますので注目です!

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リヤビューも大幅にデザイン変更されていますので要チェックですよ~!バックドアパネルやリヤコンビ

ネーションランプ等が新デザインとなりましてスタイリッシュに進化。立体的な形状でアクティブに。

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フォード・新型エクスプローラー XLT EcoBoost@リヤビュー

>>ボディカラー:ホワイトプラチナ

バックドアパネルのプレスラインがより立体的な形状となりまして、シンプルさの中に躍動感がプラス。

バンパーアンダーにはシルバー色のアンダーガードが装備されていますのでロー&ワイドなイメージ。

IMGP6892-1 (10).JPG ←新デザインリヤバンパー@新型エクスプローラー

ライセンスプレート用ポケットは、従来のポケットタイプから台形型のラインを強調した新デザインが

採用されています。XLT系グレードではリヤビューカメラが装備。上級グレードは180°タイプに。

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バックドアスイッチは従来モデル共通となりますバックドア下側に装備。カメラにウォッシャーが装備

(フロントカメラ用は上級グレードに標準装備)されている点も注目ですよ~っ!

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リヤコンビネーションランプも一新!メッキモールからのラインの流れを組むデザインが採用されて

います。新装備のハンズフリー・パワーリフトゲートはLimited以上に装備されています。

新デザインバックドア@新型エクスプローラー→  IMGP6892-1 (89).JPG

リヤクウォーターガラス後方に備わるブラックパネルは従来の一体感のある曲面となっていましたが、

新型では空力特性を高めるフィンがデザインに取り込まれています。リヤのアクセントにも-。

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ルーフスポイラーやリヤワイパー等は従来モデル共通デザインとなっています。バックガラス右下には

「Ford Japanステッカー(正規輸入モデルに採用)」が引き続き貼付されています。

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リヤバンパー下部はブラック樹脂製パネルが採用されています。アンダーガードが備わりまして、プレ

スラインも変更されています。レッド色のリフレクター部はアンダーガード部に装備されています。

IMGP6892-1 (12).JPG    ←リヤアンダーガード@新型エクスプローラー

エキゾーストシステムは、排気量がアップしていますが従来モデル同様のデザインとなっています。

>>リヤバンパー形状に合わせて斜め仕様となるマフラーカッターも装備されています。

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エクスプローラーロゴは従来モデルとなりましてリヤライセンスガーニッシュに施されています。XLT

グレードエンブレムはバックドア左側に、EcoBoostエンブレムは右側に装備されています。

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機能面やデザイン面で大幅な改良が加えられていまして一新された新型エクスプローラー。

2016年にはV6 3.5L EcoBoostエンジン搭載モデルも登場しますので目が離せませんよ~!

presented by フォード富山           IMGP6892-1 (8).JPG

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