一千花(いちか)初めて猫を見る

訓練はいつでも出来るわけじゃない

いつもお付き合いいただいてありがとうございます！

サラリーマンの若者には、太陽が高いうちに訓練するのは至難の業だ

日が暮れてからの訓練･･･

大事な訓練がある

さらし

鷹のために準備した、我が左手に鷹を据えさせ、いかに鷹に居心地の良さを提供できるかの訓練

鷹の立場から言えば電気や車、人や犬、猫、鳥、風、太陽、花･･･等などに慣れる訓練

慣れさせながら、怖がらせないように、うずらで気を引き、なおかつ安定した据えを行う

一千花(いちか)がキャーーッッッ！っとないた

3回も

命(みこと)からは聞いたことの無い声だ

目線の先には「猫」

師匠の鳥舎には猫が通ってくる

鷹たちは匂いや、存在、声には慣れている

でも、姿を見たのは初めてだ

先に見つけてあげられなかった💦

怖かったよね

翼を広げ、トサカから小さは羽たちを立たせ、威嚇？しているみたい

一千花(いちか)の頭頂から後頭部が直角に膨張した

体を一回り大きく見せるために、羽たちを立たせて膨らんだのだ

落ち着くまで時間をかける

足も力が入って、グローブを固く握りしめたまま緩まない

時間をかけて･･･

若者は気が長いのか、じっくりゆっくり一千花(いちか)の状態を待つ

落ち着かなくて、すぐ後ろ向いちゃいます

でも、若者は慌てず騒がず･･･

🤔🤔🤔大したものです！

徐々に落ち着いてきた一千花(いちか)

完全にリラックスするまで、もう一呼吸おく

気長にじっくり･･･

こうやって、鷹を安心させることを前提に訓練は進みます

せっかちはいけません

鷹ファーストで

あーー( ´△｀)、ちなみに通い猫の名前は「ジャネット」

次回は覚えててくれるといいね～ジャネット(^_ _^)♪

いつも私と命(みこと)🦅のグダグダ日記にお付き合いいただいてありがとうございます🐱