メスのハリスホークが来て15日目
いつもお付き合いいただいてありがとうございます!
名前がつきました
一千花(いちか)
一千花(いちか)が9日目にやっと人の手から餌を食べました
(師匠がやり遂げたんですが( ̄▽ ̄;))
ただ餌をあげることは容易いけど、人の手から食べることを覚える事が、自分が鳥だとわかっているペアレントと付き合って行くには必須
でも、がんとして餌を食べない鳥を食べないままにしておくのは危険
鳥の我慢は「死」に直結するから
師匠を敵ではないことを覚えさせ
餌がけ(グローブ)の手は、餌を食べるサポートをする味方の手
そこまでは認識できたようです
これからは、作業する素手の右手もなお安全なものと覚えてもらう
基本右手にはグローブをしない
まだ、安全と認識されていない右手は、危険なものとして見られた瞬間、あの大きな足と爪で掴まれることになる
痛いにきまってる・・・
左に餌を持ち、一千花(いちか)を据えているわけで、右手を掴まれたら・・・
その爪は誰がほどく?
一千花(いちか)が離すまでじっと待つことになる
痛みをこらえ、声が漏れないように(笑)
なかなか地味で辛い訓練だ
人の訓練だけどね(笑)
一千花(いちか)は命(みこと)に比べると、随分大きい
まだ、孵化して3ヶ月なのに
爪の恐怖感は命(みこと)とは比べ物にならない
これは、最近の命(みこと)の爪痕
これは、私の手際の悪さからで、命(みこと)には全く意識のない出来事
怪我をするのもさせるのも、鷹を扱う人間次第と言うわけ
ただ、犬の歯も然りだが、傷口の手当はしておくべきで、とんでもない事になることも・・・
私は訓練の時には消毒と軟膏は常に携帯しています
だって、怪我する確率高いもの(笑)
いつも私と命(みこと)🦅のグダグダ日記にお付き合いいただいてありがとうございます😄
付ける人のセンスを感じる〜👍
師匠の根気はすごいですね!愛情の深さも感じます❗️
一千花(いちか)もたぶん・・・いっちゃん・・・(笑)