タデ科にサクラタデという花があります。
シロバナサクラタデは、その白花バージョンではなく、別の花です。
花の咲き方、花序が直立か垂れるか、などで区別します。
シロバナサクラタデは花が密につき、花序が垂れます。
サクラタデは花のつき方がまばらで、花序はまっすぐに直立します。
どちらもタデ科イヌタデ属の多年草です。
シロバナサクラタデは、北海道から沖縄までの湿地に生えます。
浮島ヶ原自然公園にはこの花がたくさんさいています。
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そんな中に
なんと、ピンクのシロバナサクラタデがありました。
最初、サクラタデ?と思いましたが、ピンクのシロバナサクラタデのようです。
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二つ並んでいます。
向かって右が白いシラバナサクラタデ、左がピンクのシロバナサクラタデです。
あ~ぁ、ややこしい。
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シロバナサクラタデは、その白花バージョンではなく、別の花です。
花の咲き方、花序が直立か垂れるか、などで区別します。
シロバナサクラタデは花が密につき、花序が垂れます。
サクラタデは花のつき方がまばらで、花序はまっすぐに直立します。
どちらもタデ科イヌタデ属の多年草です。
シロバナサクラタデは、北海道から沖縄までの湿地に生えます。
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そんな中に
なんと、ピンクのシロバナサクラタデがありました。
最初、サクラタデ?と思いましたが、ピンクのシロバナサクラタデのようです。
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二つ並んでいます。
向かって右が白いシラバナサクラタデ、左がピンクのシロバナサクラタデです。
あ~ぁ、ややこしい。
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サクラタデはサクラのお花より清楚な感じがしますね
本来、紫色などの花で、ムラサキ○○と名前がついてるのを白い花があるからといってシロバナムラサキ○○にしたり。
そうそう、シロバナシランがそうですね。
シランは「紫蘭」ですからね。^±^
昨年、自分も「これがサクラタデか!?」と思いましたが、やっぱりシロバナサクラタデということでした。
通常バージョンよりピンクで花もまばらですが、それでも1つの花穂につく花はサクラタデより多いので、シロバナサクラタデになるようです。
分類って、形態的に分けているので(DNAによる分類も出てきましたが、まだそんなに市民権を得ておりません)こうなるのでしょうね。
で、先日昭和記念公園でサクラタデを見てきましたが(http://blog.goo.ne.jp/nozo_2/e/c8db32c8b9909a11063917aa4c1f7fec)確かに「あぁ、違うわー」と思いました。1つ1つの花が大きいし、やっぱり気品がありますね。
ごちゃっと咲くシロバナサクラタデより透明感がある感じ。
でも、このサクラタデは白花でしたww。
ピンクのシロバナサクラタデは、たぶん中間形なのでしょうね。
でも、変種や亜種になるほどでもないということなのでしょう。
サクラタデのほうはまだ見たことがないんです。
写真はどちらもシロバナサクラタデなんですよ。
また、サクラタデのほうは本来ピンクなのですが、白い花もあるそうです。
本当にややこしいですよね。
ピンクの花、本当に桜のようできれいですよね。
白なのか、紫なのか、はっきりさせろ、なんて言いたくなりますね。
シロバナ紫蘭、そんなの知らん! なんてね(^^ゞ
シロバナサクラタデに白とピンクの花があるように、
サクラタデにもピンクと白の花があるそうです。
記事、拝見しました。
で、ピンクのシロバナサクラタデが、サクラタデではない、とわかったのです。
確かに、サクラタデに比べて、シロバナサクラタデのほうが、花がごちゃっごちゃしている感がありますね。
動物だけでなく、植物にもDNAがあることは知っていましたが、
分類をDNA単位でやる時代が来るのかもしれませんね。
ますます複雑になりそうですね。
本当にいろいろあって、ややこしくて、でも、そんなところが植物のよさなのかもしれませんね。
探してみたい植物が増えていきます。