梅も桜も・・・・・／さわやかウォーキング＜６９＞

＜新春ウォーク＞修善寺・大仁の梅と桜の花ウォーク


今回は伊豆箱根鉄道との共同開催です。
伊豆箱根鉄道　修善寺駅→修善寺総合会館→指月殿→竹林の小径→源範頼の墓→修善寺梅林→修善寺自然公園→狩野川記念公園→城山さくら→大仁梅林→伊豆箱根鉄道　大仁駅
約１１キロ、２時間５０分のコースです。私は８時４０分に修善寺駅を出発し、大仁駅に到着したのは１３時３０分でした。
今回は途中で矢印案内板がなくて（あるいは発見できなくて）先に歩いている人の後をついて行って、コースをショートカットしてしまいました。残念です。


出発の修善寺駅です。
伊豆箱根鉄道の終着駅。




駅を出て、修善寺温泉に向かって歩きます。
途中渡ったのは狩野川です。




川を渡ったところで、信号待ちする参加者＋私。
前に並んでいる人のリュックはバッジで埋め尽くされていました。




修善寺温泉に向かってテクテク。
鮮やかなカラーの東海バスがやってきました。修善寺駅行きです。



十三士の墓。
源頼家の家臣１３人の墓と伝えられています。
全国各地にある１３塚の一つという説もあるそうです。



指月殿（しげつでん）
鎌倉幕府２代将軍、源頼家の冥福を祈り、母、北条政子が建立したもので、
伊豆最古の木造建築と言われています。




竹林の小路。
細い竹が植えられています。
比較的最近作られた遊歩道のようです。



桂川にかかる赤い橋。
修善寺には京都を思わせる地名があります。
それは、ここが流刑の地だった名残です。
この地に流された貴族が、京の都を思い、京都と同じ地名をこの地につけたそうです。




その先で待っていたのは・・・・
梅園までの登山でした。かなり長かったです。




修善寺梅園に到着。
でも、梅は咲いていませんでした。



　

こいのぼりならぬ、鮎のぼりです。




梅園を出ると、今度は下りになります。

途中、コースには含まれていませんでしたが、
「きのこ総合センター」がありました。
県の施設で、様々なきのこの写真や説明文などの展示がありました。
不思議な形、おもしろい形のきのこがたくさんありました。




坂道を下ります。
車の交通量はそれほど多くありませんでしたが、
時々１０ｔダンプが土砂を積んで走っていきました。

　



　


狩野川記念公園を通り、狩野川の土手を歩きます。
伊豆市修善寺町から、伊豆の国市大仁町に。




この先の写真はありませんm(__)m
撮らなかったわけではなく、集団で道を間違えたからです。
案内の矢印看板がない場所で、前を行くたくさんの人が、
地図とは違うと、私が思った方向へ歩いていきます。
地図を見ながら「違うんじゃない？」と周囲の参加者に声をかけたのですが、
「こっちでいいんだよ」という、自信たっぷりの年長者の返事。
・・・・・でも、違っていたのです。
そのまま、大仁梅林へは寄らず、大仁駅に着いてしまいました。

大仁梅林では、少し梅が咲いていたようです。
地図を見た自分の考えを信じればよかった、と、とても残念です。
疲れて、大仁梅林まで足を延ばす気力もありませんでした。

本当にガッカリです。(ｏ´_｀ｏ)ハァ・・・


そして大仁駅。




今回のコースマップです。