2016年10月23日
一年ぶりのさわやかウォーキング参加です。
またまた遅れてのご報告です、すみません。
「海王丸」一般公開と清水港興津フェア
約10km 約3時間のコースです。
清水駅→フェルケール博物館(有料)→日の出埠頭(海王丸一般公開)→坐魚荘→清見寺→興津国際交流センター(清水港興津フェア会場)→興津駅
私は8時30分、清水駅を出発し、興津駅にゴールしたのは11時55分でした。
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スタートの清水駅8時半スタートのはずなのに
すでに多くの方が出発していました
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清水税務署の前
車椅子での参加の方がいらっしゃいました
お一人のようです
コースに段差がなければいいのですが
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巴川沿いの道
静岡鉄道の新型車両と出会いました
ケタ下1.8m、近くのJRのケタ下は1.6m
タクシーのぼんぼりがスレスレの高さです(JR)
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フェルケール博物館
清水港を中心とした、港の博物館です
歴史資料、海事資料、船舶関連品、港湾作業道具
などの展示のほか
缶詰記念館があります
でも
ここへ到着したのは9時、開館は9時半で
まだ開いてませんでした
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日の出埠頭の海王丸
船内が一般公開されていましたが
今回はパスしました
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正面に見えるのは
テルファークレーン(木材積込用クレーン)
昭和3年国鉄清水港線清水港駅に
木材を貨物に積み込む荷役機械としてつくられ
従来は一日かけて1貨物車に積み込んでいたものが
わずか48分ですむようになり費用も3分の1になりました
昭和46年に使用停止になりました
左手は
エスパルスドリームプラザ
開店前でした
仕事帰りにほぼ毎日利用してます
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清水駅の前を通って
さらに先に進みます
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バイパスを通って行きます
見えるものは埠頭や倉庫
あとはパチンコ店やホームセンター
普段は歩く人はほとんどいないような通りです
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坐漁荘に到着
明治の元老、西園寺公望が大正8年に老後を過ごす別荘として建てました
建物のすぐ近くまで海が迫り
部屋に座って釣りができる
それが「坐漁荘」の名前の由来です
今の海岸線は遥か遠くです
現在の建物は再建されたもので
現物は明治村に移築されています
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清見寺
奈良時代建立の古刹で
徳川家康が幼いころここで学問を学んだこともあるそうです
江戸時代には朝鮮から江戸幕府への使者朝鮮通信使の定宿となっていました
このあと
清水港興津フェアにいきましたが
市内、韓国、港湾関係などのブースがあってすごい人出で
いい写真が撮れませんでした
興津駅へ向かって歩いてくと
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朝鮮通信使を再現した行列に出会いました
楽団や女性の踊り子なども加わり、賑やかです
国書の籠や正使を乗せた籠などもいました
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興津駅に到着です
坐漁荘の写真や
10月30日のさわやかウォーキング(静鉄とのコラボ開催)もありますが
いつご報告できるか・・・・・・
一年ぶりのさわやかウォーキング参加です。
またまた遅れてのご報告です、すみません。
約10km 約3時間のコースです。
清水駅→フェルケール博物館(有料)→日の出埠頭(海王丸一般公開)→坐魚荘→清見寺→興津国際交流センター(清水港興津フェア会場)→興津駅
私は8時30分、清水駅を出発し、興津駅にゴールしたのは11時55分でした。
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スタートの清水駅8時半スタートのはずなのに
すでに多くの方が出発していました
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清水税務署の前
車椅子での参加の方がいらっしゃいました
お一人のようです
コースに段差がなければいいのですが
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巴川沿いの道
静岡鉄道の新型車両と出会いました
ケタ下1.8m、近くのJRのケタ下は1.6m
タクシーのぼんぼりがスレスレの高さです(JR)
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フェルケール博物館
清水港を中心とした、港の博物館です
歴史資料、海事資料、船舶関連品、港湾作業道具
などの展示のほか
缶詰記念館があります
でも
ここへ到着したのは9時、開館は9時半で
まだ開いてませんでした
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日の出埠頭の海王丸
船内が一般公開されていましたが
今回はパスしました
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正面に見えるのは
テルファークレーン(木材積込用クレーン)
昭和3年国鉄清水港線清水港駅に
木材を貨物に積み込む荷役機械としてつくられ
従来は一日かけて1貨物車に積み込んでいたものが
わずか48分ですむようになり費用も3分の1になりました
昭和46年に使用停止になりました
左手は
エスパルスドリームプラザ
開店前でした
仕事帰りにほぼ毎日利用してます
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清水駅の前を通って
さらに先に進みます
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バイパスを通って行きます
見えるものは埠頭や倉庫
あとはパチンコ店やホームセンター
普段は歩く人はほとんどいないような通りです
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坐漁荘に到着
明治の元老、西園寺公望が大正8年に老後を過ごす別荘として建てました
建物のすぐ近くまで海が迫り
部屋に座って釣りができる
それが「坐漁荘」の名前の由来です
今の海岸線は遥か遠くです
現在の建物は再建されたもので
現物は明治村に移築されています
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清見寺
奈良時代建立の古刹で
徳川家康が幼いころここで学問を学んだこともあるそうです
江戸時代には朝鮮から江戸幕府への使者朝鮮通信使の定宿となっていました
このあと
清水港興津フェアにいきましたが
市内、韓国、港湾関係などのブースがあってすごい人出で
いい写真が撮れませんでした
興津駅へ向かって歩いてくと
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朝鮮通信使を再現した行列に出会いました
楽団や女性の踊り子なども加わり、賑やかです
国書の籠や正使を乗せた籠などもいました
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興津駅に到着です
坐漁荘の写真や
10月30日のさわやかウォーキング(静鉄とのコラボ開催)もありますが
いつご報告できるか・・・・・・
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