
焼津には、祭りや祝儀などで店の名前を染めた手拭いを配る習慣がありました。
昭和2~30年代、物が豊かでなかったころ、この手拭いを使って、シャツを仕立てました。
これを「焼津シャツ」と呼んだそうです。
昭和50年代になって、築地に魚を下ろしに行った焼津の魚屋が
築地で土産にもらった「魚河岸」と書かれた手拭いをシャツに仕立てたことが、
「魚がしシャツ」発祥となりました。
魚がしシャツを名乗るには、
手ぬぐいや浴衣の、綿100%の生地で作られていること、
日本で造られたものであること、魚がしの文字やマークが入っていること、
などの条件があるそうです。

魚がしシャツコンテスト優勝作品
現在では市内、何軒もの店で魚がしシャツを販売し、
それぞれ店の特色を出したオリジナルシャツもあるようです。
焼津市民は一人1着は持っていて、
焼津市役所では6年ほど前から、夏には着用しているそうです。



ちなみにお幾ら位するのかしら
見た目涼しそうだし・・・
着心地がよさそうッ♪
haruさんも持ってるのですかぁ!?
テン
夏は涼しくていいですよ。
安くは4000円くらいからありますが、
だいたい5000円台が多いです。
ちょっと凝ったものですと、7000円台ですね。
上下では10000円かな。
焼津の人は手ぬぐいや生地を買って、手作りするそうです。
「焼津シャツ」で検索すると出てきます。
ネット販売している店も多いですよ。
涼しいですよ。
テンさん、似合いそうです。釣の時、いかがですか?
きっと目立ちますよ~。
ネット通販もしている店がありますので、ウミちゃんとお揃いでいかがですか?
私も持ってますよ~。もう一着欲しいと思っています。
着用した写真はありません(^^ゞ
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