セレヤの山の下で

静岡県内の小さな旅、植物などを紹介しています。

夏色の花:ヤナギトウワタ

2010年08月10日 | 植物


伊豆土肥町の道端で見かけたお花です。
鮮やかな赤と黄色。夏の色したお花です。







ガガイモ科トウワタ属の一年草です。
南アメリカ原産で、日本には江戸時代に渡来しました。
アスクレピアス、トウワタ、パンヤソウなどの別名があります。

毒をもっていて、嘔吐、不整脈、心臓麻痺などの症状が出るようです。


花言葉は「行かせて」「小さな恋」「信頼」


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2 コメント

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こんばんは (喜サンタ)
2010-08-11 21:53:04
カランコエに似た綺麗なお花ですね
毒が有るお花ですか怖いですね
写真を撮る時は悪いとも考えもしないで花の名前を調べてすることがありますね
haruさんの気をつけてくださいね
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喜サンタさんへ (haru)
2010-08-11 23:55:12
こんにちは、コメントありがとうございます。

本当にきれいな花ですよね。
毒があるらしいのですが、薬としても使われることがあるようです。
でも、誤用をさけて、薬の方は書きませんでした。

園芸用に育てられる花や木にも、毒のあるものが時々ありますね。キョウチクトウとか。
知らずに育てている方も多いのではいでしょうか。

私も調べてみるまで知りませんでした。
本当に、調べてみないとわからない事って多いですね。
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