約10キロ、約3時間のコースです。
清水駅→小芝八幡宮→川湊の石蔵群→旧廻船問屋→次郎長生家→美濃輪稲荷神社→清水総合運動場→築地町倉庫群→日の出町倉庫群→清水港フラワーショー会場→シズオカカンヌウィーク2014会場→エスパルスドリームプラザ→河岸の市→清水駅
私は8時45分、駅を出発し、ゴールに到着したのは12時25分でした。
この日の参加者は1500人ほどだったそうです。

出発の清水駅
かつては江尻駅と呼ばれていました。

駅前の国道一号線を静岡方向へ向かって歩きます
途中で左へ
小芝八幡宮は弘仁2年(811)の創建と伝えられています


旧東海道の稚児橋
通称かっぱ橋をわたります
この辺りは旧東海道になります


ここで旧東海道とはお別れです
JRと静鉄の線路の上を渡ります

踏切の音に線路の上を見ると
「なんだ、貨物か」
誰かが(複数)つぶやきました

コースは旧しみず道に
大きな通りを渡ります
教会の塔が見えますね

この教会
不釣り合いな石垣が・・・

徳川家康の御浜御殿の跡だそうです
続きます
-------------
実は、私も心の中で「貨物かぁ・・・」と思ってしまいました。
やはり人が乗っている方が絵になるんですよね。
植物は本当に難しいです。
私もなんども間違えて、浮島ヶ原自然公園のガイドさんや先生に教えていただきます。
その先生のうちの4人は先日の観察会の写真の先生方です。
---------
---------
そうそう、保育園の横の石蔵です。
今日、その画像をアップしますね。
ツタに覆われた石蔵に気付く人はほとんどいないようでした。
でも、それ以外には2つ、ですものね。
「群」の文字があるので、みんなもっと多いと思ったのでしょうね。
「石蔵はまだ?」などの言葉が通り過ぎてから聞こえたりしましたよ。
-------------------
-------------------
曲がり角が多くて、矢印の看板がないと完全に迷うと思います。
次郎長の生家と係わりのある神社は今日アップします。
北海道の開墾をしたり、英語塾を開いたり、維新に尽力した方です。
------------
------------
京都と江戸を結ぶ東海道の宿場の一つ、江尻宿があった場所なんです。
史跡は、京都ほどたくさんではないですが、いくつかありますね。
なんだか京都のようです。
今、日経新聞朝刊に連載されている小説は、次郎長の娘の話です。次郎長はあまり知りませんでしたが、その生涯が少しわかってきました。
「石蔵ってどこ?」って、あの石蔵でしょうか?
私は1回目は気づかず通り過ぎた川湊の石蔵。
保育園の横にあるんですよね?
あそこ説明看板があっても曲がり角ですから
気づかず通り過ぎちゃう人が多い気がします。
写真を撮った記憶がないので、また清水をお散歩
したときは撮ってこようと思います。
「何だ、貨物か」、誰かの呟きが面白いです。^±^
うちも同じ事をいいそうです。^±^;
あ、そうそう、うちのコラムの植物の花、わかりました。
ありがとうございます。^±^ノ
たぶんですが、「タムシバ」かもしれません。
タムシバは概ね白ですが、ピンクの花も稀にあります。