約8km 約2時間のコースです。
新蒲原駅→和泉屋お休み処→旧五十嵐邸→志田邸→八幡大神宮→由比街道祭り会場→由比漁港→由比駅
私は8時30分、新蒲原駅を出発し、ゴールの由比駅に到着したのは12時15分でした。
今回の参加者は1300人ほどだったそうです。

出発の新蒲原駅
まだ受付が開始されていないので人影は少ないです
最初は旧東海道蒲原宿を散策します

歌川広重の「東海道53次」
その中でも最高傑作と言われる
蒲原夜之雪
その記念碑です
※広重53次の最高傑作と言われる作品はほかに
「庄野の白雨」「亀山の雪晴」があります

現代の蒲原宿の様子
当時の面影があちこちに見え隠れします

和泉屋お休み処
天保年間に建てられた旅籠で当時の建物が残っています

本陣跡
蒲原宿の西本陣 平岡屋の跡です

大正時代の洋館
旧五十嵐歯科医院
外観は洋風ですが内観は和風で擬洋風建築と呼ばれています
五十嵐歯科は名医として知られていました

志田邸の中庭
安政年間に建てられた味噌、醤油を商う商家でした
蒲原町最古の町家のひとつです
このあと蒲原宿を離れ
由比宿、じゃなくて由比町へ向かいます
この日蒲原町のいくつかの神社で祭りがありました


フルーツを売る人たち
ここは・・・・・
次回へ続きます
吉原と由比宿の間ですか。
どこもですが、本陣は大きいですね。^±^
そして時代がついた建物ですね。^±^ノ
すご~い \(◎o◎)/
秋晴れのもと
爽やかなか風を受けながら 歴史の道を 歩かれて
楽しかったですね
心身リフレッシュされたことでしょう
お疲れ様でした。
そうですね。吉原と由比の間になります。
由比はとてもちいさな宿場だったようで、蒲原に泊まる人も多かったのではないでしょうか。
本陣跡はまだ人が住んでいて、中に入ることはできないんです。
この雪の絵は謎とされているんですよ。
広重が歩いたのは夏で、雪など降るはずもなく・・・・
53次を一枚の絵としてとらえ、全体のバランスなどで蒲原に雪を降らせたのではないか、
という説があるようです。
1300人は少なめの方なんですよ。
だいたいは2000人を超えます。
JRなどの駅で受付をして、ウォーキング地図をもらい、あとは自由に歩く、というスタイルです。
気軽に参加できて、楽しいですよ。
この日は歩くと少し汗ばむほどの気候で、気持ちよかったです。
残念ですが、中も見たいけど、そればかりは無理ですね。
しかし、のどかな街歩き、いや宿場歩きができそうな場所ですね。
特に秋晴れの日は鼻歌も出そうです。^±^ノ
ウォーキング
1300人もの参加ですか、凄いですね、
歴史のある建物をみながらのウォーキングで
天気もよく心地よい汗をかきましたね、
本陣、中も見てみたいのですが、たぶん、当時とは変わってしまっていることと思います。
浜松の向こうの舞阪の宿には脇本陣が当時の建物のまま残っているんですけどね。
蒲原、由比あたりは街道の雰囲気が今も残る街並みで有名なんですよ。
1300人は少なめなんですよ。多い時は2000人を超えます。
そろってぞろぞろと歩くわけではなく、8時30分から11時までに受付してます。
歴史ある建物を眺めながらのウォーキングは楽しかったです。