お茶の香り漂う街を歩く／さわやかウォーキング＜１１０＞その１

～家康公顕彰400年～ 家康公が誕生させた「茶の町」とゆかりの地を巡る
約８km 約２時間３０分のコースです。
静岡駅（北口）→御幸通り→駿府城公園→長谷通り→臨済寺→浅間神社・静岡市文化財資料館→安倍街道→瑞龍寺→薩摩土手→若松町→「茶の町エリア」→呉服町通り→小梳神社→静岡駅
私は８時３０分、静岡駅を出発し、ゴールに到着したのは１２時０５分でした。
この日の参加者は約３３００名だったそうです

静岡駅開催のさわやかウォーキングです
さわやかウォーキング累計参加者４００万人×家康公四百年祭　第７弾
と銘打ったウォーキングで
家康公学べるウォーキングとしてボランティアガイドによる説明
茶の町エリアでの様々なイベントが用意されていました




スタートの受付は８時３０分なのですが
１０分前にはすでにこの行列です


ユルキャラのお見送り


出世大名家康君（浜松市）
さわやかウォーキングのさわちゃん、ポポちゃん
の３人です

静岡駅




静岡の町中を歩き
最初の立ち寄り先宝台院へ



家康の側室で、二代将軍秀忠の生母、西郷の局の菩提寺です
ここにはキリシタン灯ろうがあります


もともとは駿府城にあったもので
家康の侍女おたあたちが信奉していました
その後、キリスト教禁止令が出て
駿府城からここ宝台院に移されました



七間町通り
賑わう前の繁華街を歩きます

県庁の前を通って



駿府城公園へ



ここではボランティアガイドによる
駿府城の説明がありました





駿府城公園を出て次の目的地
臨済寺へ向かいます





続きます