日本の最高峰富士の峰です。
清水方向からの富士のお山を何点か撮ってみました。
まずは清水駅からの富士。

上の写真の翌日の富士です。

そして、駅前公園のオブジェ越しに一枚。

三保から望む富士の峰です。

どこから見ても、美しい山ですね。
雪の白さと山はだの黒っぽい色とが美しいコントラストを出しています。
やはりここで一句。
天地の分れし時ゆ 神さびて高く貴き
駿河なる 布士の高嶺を
天の原 振り放け見れば
渡る日の 影も隠らひ
照る月の 光も見えず
白雲も い行きはばかり
時じくぞ 雪は降りける
語り継ぎ 言ひ継ぎ行かむ 不尽の高嶺は
反歌
田子の浦ゆ うち出てみれば 真白にぞ 不尽の高嶺に 雪は降りける
※この歌が詠まれた場所は、サッタ峠を東に下った海岸で、当時はそのあたり一帯を田子の浦と呼んでいました。
今は「東田子の浦」という地名を残すのみです。
歌は山部赤人作。中西進氏「万葉集」昭和53年講談社刊を参考にしました。
清水方向からの富士のお山を何点か撮ってみました。
まずは清水駅からの富士。

上の写真の翌日の富士です。

そして、駅前公園のオブジェ越しに一枚。

三保から望む富士の峰です。

どこから見ても、美しい山ですね。
雪の白さと山はだの黒っぽい色とが美しいコントラストを出しています。
やはりここで一句。
駿河なる 布士の高嶺を
天の原 振り放け見れば
渡る日の 影も隠らひ
照る月の 光も見えず
白雲も い行きはばかり
時じくぞ 雪は降りける
語り継ぎ 言ひ継ぎ行かむ 不尽の高嶺は
反歌
※この歌が詠まれた場所は、サッタ峠を東に下った海岸で、当時はそのあたり一帯を田子の浦と呼んでいました。
今は「東田子の浦」という地名を残すのみです。
歌は山部赤人作。中西進氏「万葉集」昭和53年講談社刊を参考にしました。
駿河湾からや駅前公園のオブジェ越に見る富士山も新鮮で雄大なのは同じですね
どの角度から見ても綺麗ですが、宝永山の角度で撮影場所が解るのは、静岡県民だけでしょうね
伊豆からも綺麗なポイントありますよ
雪のある
私、富士山が大好きです。
東京湾越しに見えた時なんて、もう嬉しくって。
冬は澄んでいる空気の中、良く見えますが
この時期は滅多に見えません。
小学の時に習った、「富士山」今でもリコーダーで吹けます♪
ソソラソミドレミレソソファミレ…と。
喜サンタさん
-----------
こんにちは、コメントありがとうございます。
関東の反対側になるのかしら?
住んでいた時はあまり見られませんでした。
やはり、富士のある生活はいいです♪
どんな写真でも、富士山は雄大に見えますよね。
------------
温泉玉子さん
------------
こんにちは、コメントありがとうございます。
静岡県の人が富士山の絵を書くと、宝永山を書きますね。
山梨側からは宝永山が見えません。
関東のほうですと、噴火口が見えるのかしら・・・・
-----------
男爵いもさん
-----------
こんにちは、コメントありがとうございます。
富士山は日本人の心の山なのではいでしょうか。
画面に小さく写っていても、なぜか大きく見えてしまいます。
「富士山」私がオルガンで弾ける、唯一の曲です(^^ゞ