静岡市清水区の民家の庭に咲いていました。

ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属の多年草です。
別名、アメリカヤマゴボウ。
北アメリカ原産で、明治期以降渡来した外来種です。
果実が撮りに運ばれるなどして
日本各地で野生化しています。
実が熟すと黒くなります。
熟した果実は染料になります。服に着くとなかなかとれません。



果実と根にフットラクシンなどの有毒成分を含んでいます。
食べると腹痛、嘔吐、下痢を起こし
けいれんを起こして死亡します。
漬物として市販されている「ヤマゴボウ」と間違えて
誤食するケースが多くあります。
食用のヤマゴボウとは別の植物ですので注意が必要です。
花のブログです。
よかったらご覧ください
「富士の国の花々」
染料に成るようですが色は何色ですか
藍色なら染めてみたいです
きれいな赤紫色の茎もありますね。
もちろん、普通のヤマゴボウは食べられますが。^±^;
おいしそうなのに有毒で、アブナイアブナイ。x±x
ヨウシュヤマゴボウはよく見かけます、
根が有毒だと聞いたことがあります
花後の実も黒色に熟し綺麗ですよね、
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こんにちは、コメントありがとうございます。
実は黒く熟したもの、で色は赤紫なのだそうです。
2つのサイトで見ただけで、色とか染まり具合などは確認してないです。
染料として使っているか、も不明です。ごめんなさい。
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こんにちは、コメントありがとうございます。
実が熟すと美味しそうな色になりますよね。
検索すると、食べてみた人もいるようで、5個くらいまでは大丈夫のようですよ。
でも、食べない方がいいと思います。
根はダメみたいですね。ご注意を!
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こんにちは、コメントありがとうございます。
根を間違って食べちゃう人がいるようですね。
名前も影響しているのでしょうね。
なんか、全部有毒のようですが、熟した実は、多少食べても大丈夫のようです。
食べない方が安全ですけどね。