9月29日
富士市の富士川(ふじかわ、と読みます。川は濁りません)で
富士自然観察の会の
「富士川の地層・石ころ」という勉強会がありました

富士川河口近くに
川に向かって露出した
1万年以上前の地層があります
この近くで石ころを集め
石の成り立ちを勉強しました
川の土手で富士山の成り立ちのお勉強

河原に降りていきます

河原には大小の石がたくさんあります
丸い石や平らな石を探します
子供だけでなく、大人も夢中・・・


いろいろな石が集まりました
黄色いTシャツの方が先生です
石のでき方を学びます
石は3種類に分けられるそうです


1、溶岩の中で熱せられた石
2、川に運ばれ海に落ちて重なって地層となり
3、それが強い力で押されて波型に曲がりくねり圧縮される
この3種です

そして1万年以上前の地層で

勉強が終わり、それぞれが思い思いに復習中

とても有意義な時間でした
花のブログです。
よかったらご覧ください
「富士の国の花々」
今日はホトトギスを紹介しています。
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