
巴川の川畔に、川に向かって枝を垂れる花木を見つけました。
センダンと言うそうです。


センダン科センダン属の落葉高木です。
西日本、アジア各地の熱帯、亜熱帯地域に自生しています。
アミノキ、オウチなどの別名もあるようです。
成長が早く、樹高は15メートルにも達します。
秋に結実し、果肉は薬用に、実の核は数珠を作るのに使われることもあるようです。
「センダンは双葉より芳し」という言葉がありますが、
この言葉のセンダンはこの花木ではなく、ビャクダンのことです。

花の形が変わっていますね。
なんじゃもんじゃに少し似ています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます