ｗｏｗｏｗ 夏の香り 第６章「張りつめた愛」

プロポーズの小部屋でのスンホニ・・・
自分の髪を触るのがクセだと言ってましたが、二度触りましたね（笑）
前髪がジャマだったとは言え、私はちょっと気になりました。
仕草を見るたびに、ミヌ→スンホニと現実に戻されるんです。（汗）

チョンジェが階段をのぼって来た足音も
当然、ミヌがのぼって来た足音もヘウォンには聞こえなかったのかしら？
それがちょっと不思議でした。
ふたりとも、足音を忍ばせて来たのかな！？

ところでミヌの時計の時間をふと見たら・・・６時４０分。
でも、見にくい針ですよね！？
バラのとげを刺した後に、「今日は血を見ても平気？」とか
「山では大声を出してたのに！」とか
チョンジェの知らない話をしてる二人を見てるキモチは如何ほど？
はらわた煮えくり返るってカンジでしょうね。

あんなにミヌの顔が近くて・・・私なら見つめ返しそっ！（笑）
「深く刺さったみたいですね」と言うミヌに対して
「バラのトゲはちょっと厄介で！」・・・なんていうから
ミヌが心配して指を・・・。
今冷静に考えてみたら、けっこうスゴイことをしてたんですよね。
だって、血を吸ってあげてたんだもの！
なかなか瞬間的にできないことですよね。

スンホニの姿を見てて思ったんですね。
私この人のどこが気に入ってるのだろ？って。
たぶん、背が「あまり大きくない」ところだろと思いました。
チョンジェ＆チョンア兄妹がデカイから小さく見えるってのがあるかもね。

乗り物の中で揺れた時に肌と肌が触れ合って
ヘウォンはちょっと困ったような顔をしたので
ミヌまで気にしちゃって・・・おクチ、注目（カワイイ）

「愛してはいけない人を密かに慕ってる」恋と
「初めから間違ってた」恋を一緒に考えるチョンジェはおかしいと思います。
・・って言うか、愛してはいけないと思ってるから
「密かに慕ってる」んじゃありませんか！！
それに応えてしまう、愛されてはいけない人の罪はどうなん？（笑）
でも、「恋」をするのに初めから間違ってるも何もナイって思うんだけど・・・！

チョンジェってものすごく考え方が古い人間なのね。
それに、自分に自信がなくなってきてるのだと思うわ。

ミヌの部屋に勝手に入り込んで「そこで」花をアレンジしてる作業って？
ちゃんと飾り付けをした後にミヌの部屋に運べば短い時間ですむのにね！
帰って来ちゃうっ！！ってあわてなくても済むのになぁ。

ミヌの寝室の窓ってデカッ！
ベットにもたれて脚をのばしてる姿を見て
今までそんなに脚が長いと思ったことがなかったんだけど
・・・あらっ、長いかもぉ・・・。

スンホニは「一度目は築かなかったけど・・・誰かいる！」
・・・といった演技がうまいですね。
それと、見つめてる目がほんとにそこにいるかのようで・・・
そこから目を絶対離したくない・・・でも、そこにいかなきゃ！
・・・って言う真剣な目がスゴイ。

大改装中のホテルに関してミヌは
「外観同様ユニーク」と言ってるだけなのに
「親しみに欠ける」と直訳（？）するチョンジェ。
ほほーーーそう来るか！？