ハルカ岩崎の言い訳ダイアリー

夢遊病詩人の浮遊記録

ギグレポート アバウト シモキタザワ

2014-06-06 00:31:56 | 日記
先日下北沢club251

来てくれた皆、ありがとう。
初LIVE。無事終了。

ようやく始まるのだ。いや始まったんだな。
YOU LAY ORCHESTRA
実態不明のオーケストラを一緒に創りましょう。





今回はピアニストちるや笛子さん(ゴーグル楽団)に参加してもらった。
この人の音使いやフレーズは絵の具の様に色をつけてくれる。

時にレイ•マンザレグ。時にビリープレストン
彼女のバンドも素晴らしいんだ。是非チェックしてもらいたい。

次回は6/29(日)
吉祥寺曼荼羅。
次は天王洲アイルの木村慎吾(B)に参加してもらう。
この人も最高で、楽しみでならない。

ようやく動き出せてきた。
このまま止まらず行きたい。


詳細は後ほど。



日常。そして親父が言った事。

2014-05-21 04:08:39 | 日記
久々の更新。

たまにはマジメな話。


日常。それは、

主に、見える物、聴こえる物、頭の中。とか。

でも、きっと。

重要な事は見えない所で起きていて聴こえない何かであって頭の外の何処かであるような。

部屋ん中のケーブル類、例えば、テレビの線、ビデオの線、CDコンポの線とか携帯の充電器。などなど。

絡まらない様にキレイに分けてても気づいたらぐっちゃぐちゃになってたりするよね。

日常となんか似ていて。

何か一つ考え事があって、もう一つ出来て、忘れてたあの事、あ、あれもこれもだって。

一つ一つは独立してる筈なのに、もうそれは一個の共同体になっててさ。

物事はケーブルとは違うし、ケーブルなんて頑張って解けば、元通りなる。
無論、
奴らに感情なんてないしね。

物事は頑張って解決しようとしても解決しなかったり、したりで。
元通りになったり跡形もなく失くなっちゃったりって。

一つ一つの問題が複雑なら複雑なほど、
それを考えれば考えるほど矛盾点は大きくなるもの。

ちょっと脱線します。

俺が中学生ん時。親父が言ってた。
俺は観てない映画
『リーサルウェポン』1か2か3か忘れたけど。

メルギブソンが劇中で体を縛りつけられて海かどっかに沈められるシーンで、
水中でとにかく考えるらしい。どうする?どうする?俺どうするよー?って。笑

で。彼。
体の関節を外して水上へカムバック。笑
ありえない話だけど、親父はそれを例にして、言ってたな。

どんな状況でも考えろと。とにかくそれだけはやめるな。と。

その言葉は常に頭にある

世界は矛盾だらけだし、つじつまの合わない事ばっか。
自己矛盾しかり。他矛盾しかり。
うん、迷路。迷路。

まー、何が言いたかったって言うと、
考える。なんでかって、どうするかって。
答えが出ても、出なくても。

何故か今。
ワタクシ、そんな事、思います。

ロクでもない親父だけど、いい事言ったな

オープニング

2014-03-25 03:18:18 | 日記
今までExcuse Me's名義でひとりでやってきたんだが。

これからはカオルと共にやってこーと。
っつーワケで新しいユニット名を発表したい。

名付けて
『You Lay Orchestra』ゆーれい楽団(オーケストラ)

決して奇を衒ってるワケじゃないんだ。

意味があってね

実際に『幽霊オーケストラ』って言葉は存在してて。

その意味はクラシックのCDとかに、あるオーケストラの名前がクレジットされてるよね。
でもそこに名前は確かに刻まれてるのに、その集団が何処でどんな活動をしてるのかってのが一切確認できないんだって。

そーゆうオーケストラを世界は『幽霊オーケストラ』と呼ぶらしい。

なんともミステリアスで

んで、
これを英語にすると
You lay Orchestra→きみはオーケストラを築くって意味になるんだ。

実態のないオーケストラをきみが創るってとこ。

いちいち説明すんのもアレかなとは思ったんだけど…
是非知ってもらいたかったワケで。

って事で
You lay Orchestraヨロシクです。

ちょっと先だけど6月にライブ決まったんで是非。
後ほど詳細あげます。













冬の終わりとリバーサイド

2014-03-23 00:00:50 | 日記
日付変わって昨日。
午前9時、都内某リバーサイド。
PV撮影

3月後半、まだまだ寒い。

川沿いを歩くなんていつぶりだろうか。

イヌ、ネコ、カモメ
平和の象徴は鳩じゃなく、間違いなく野球少年。
金属バットの球を打つ音はいつ聴いても爽快。

そんなこんなで
撮影開始

陽射しは良好、風強し。

冬のイメージで臨んだワケだが、桜なんか咲いちゃってたりして
気が早えーなーまったく。


ひたすら歩いた。
気の利いた一本道に、気の利いた鉄橋。

なんの計画もなく始めたけど、
やっぱなるようになるもんだ。

そーゆう感じはちっとも変わらない。
それでいい。
*カオル&なっちゃん。

【あの日の雨は長い映画の終わりのように】
って曲。

皆が同んなじ場所を目指してる感じがした。
一体感というかね
やっぱ人と何かを創る時、それがないとダメだ。
音楽も映画も漫才もなんでも
みんなそこにグルーヴを感じるんだなって思う。

そんな感じ伝われば

出来たらアップします。
お楽しみに!

















モザイクを外せ

2014-03-05 13:58:22 | 日記
昨夜のライブレポート。
俺の休日は大体雨なんだが、昨日は晴れた。
最終的にはやっぱ降った...

代々木動物園。ザーザズー。
The85'sで2回目のライブ。外人風に言えばギグ。

収穫はあった、反省もたくさん。
でも、
楽しかった、ホントに。

遠回りしまくってるけど、ようやく、なんとなく
一瞬見えた。
モザイクがかかってたけど、そいつをこれから暴いてやろうと。


*ライブ直前、某パブにて。

*楽屋。女子チーム。Maryne(奥)Yu-Ki(手前)

*読書するコバ
*うぜー顔ル

セットリスト

ワ・ル・イ夢
ストーリーテラー
楽園の虹
不自由の女神
兵隊とクリスマスツリー
あの日の雨は長い映画の終わりのように



次回はまだ未定だけど、突っ走って行きたい。このまま。



またね。