「はる&とも」と父親の波乱万丈!日記

「シャトレーゼ」スキー 講習(12日目)詳細

この講習で小回りが変わったと思います。

先生は午前も午後もY澤先生でした。

 

午前は大回り。

自分では良い滑りになってきていて、特に前半のターンの入り方は改善出来ていると思ってました。

指摘は2つ

①右ターンで内足をたたんで入る(内足を持ちあげてはダメ)

②左ターンの出口でちゃんとニュートラルポジションに戻る。(いきなりもどしてはダメ)

 

①については、苦手な左ターンばかり気にして右ターンは出来ているとばかり思ってました。それがダメだし。でも、右ターンと同じ入り方に修正したらすぐに直りました。これはもう大丈夫。

②については、自分でもなんとなくわかってました。これはなかなか治らないと思います。

どうしてもターン後半は遠心力に対抗してがんばっちゃうんですよね。それをニュートラルにもどしながらターンを完了させるんですから、ちょっと練習が必要です。

 

午後は小回り。

上体を倒してターンしているからダメ。大回りと同じように板を出してエッジを立てるように。といわれ修正です。

①体を内側に倒すのではなく、大回り同様に足を伸ばす。

②そのためにはもう少し大きな弧を描く。

これも自分の中でイメージできたので修正可能だと思ってます。

 

午前も午後も講習終盤にアルペンコース(写真)での講習となりました。このアルペンコースが完全フラットのなってました。ココに通って20年弱。こんなにフラットなアルペンコースを見たのは初めてです。綺麗でビックリ!です。

 

ココの中腹から大回りと小回りをしました。

大回りでは、先生のコースをなぞるように滑ってみると、ぜんぜん遠心力を感じずにスムーズなターンが出来たんです。怖がって潰れたターンをする方が遠心力が強くって怖いかも知れません。

小回りでは、後半スピードが出ると自分から倒れてしまう癖が出てしまいました。もっと鍛錬を積んでいきます。

 

アルペンでの大回りと小回り気持ちよかった~!

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