シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳で講習を受けて来ました。
午前の先生は若手のK先生。午後はY先生。2人とも2年ぶりに教わりました。
午前は大回り。午後は小回りです。
大回りでは谷回りの入り方を教わりました。左ターンの谷回りが調子悪く悩んでいました。その原因が足の出す方向です。板を横方向に動かしていたようです。低くなりながら足を前に出す。そして、右腰でしっかり板を雪面に押し付けるイメージで滑る事で、調子が良くなりました。
小回りでは、切り替えでテールが軽くならない滑りを教わりました。そのためには、前のターンの身体の落とし方で決まっていることがわかりました。内足に乗って行く身体の落とし方です。次のターンの外足になる内足にも乗っていることで、切り替え時に軽くならずにすみ、早く雪を捉えられます。また、ターン中盤から膝を曲げて膝を山側に倒す事も必要であることも理解できました。
しっかり練習して身につけます。