昨日の続きです。
まず、気がついたのは、左ターンの10時方向に目線が行かないことです。
なぜ?
その原因が直前の右ターンの出口(山回り)にありそうです。
フォールラインから、板は回転していくのに、身体は途中で回転を止めてしまっているので、目線が8時方向に行ってしまっていました。
身体も板について行かなくては。ターンが終わりまで、板に身体の向きをあわせて行かなくては。
と、言うことで、上半身を下半身に固定すること。外手(左手)を前に出す事を意識して、外向しないように、ガチガチに身体を固定してロボットのように滑っていました。
そうすることで、目線が10時に向くようになりました。
でも、これだけでは、板が雪を捉えられない。
次は?
(続く)