夢だったキャッチボールをした。
「はる」が生まれた時から、いつかはキャッチボールをしたい!と思っていた。しかし、「はる」がはじめたのはサッカーであったた。そのためだいぶ遅くなってしまったが、ようやく実現できた。
なぜか、最近「はる」が「キャッチボールをしたい!」というようになり、今日もキャッチボールしようよ!と誘ってきたので、まずは、真っ赤なグローブを買い行き、私も小学生の頃使用していたグローブを引っ張り出し、近くの芝生広場に行った。
最初はゴロを取る練習からはじめたが、ちゃんとしたボールを取りたいらしくて、「こんなのヤダ!」というので、仕方なく、顔の前にゆっくり投げであげたらキャッチしてしまった。でも、その後はそうはいかず、頭や身体にボールをぶつけて「痛い!痛い!」といいながらも、がんばってボールをキャッチしようとしていた。
まだまだ、上手くボールをキャッチできないが、男の子ならキャッチボールぐらいはできないと思っているので、次は上手くなった「はる」とキャッチボールができるようになるのを楽しみにしよう。