2011/08/28
-東海環状本線橋-

前回同様 手延べの先っちょへ向かいます.
まずは内回りから.

壮観!
つづいて外回り.

まぶしいぜ!
ど真ん中から.

は, 入らん.

外回り側にも降下用ジャッキが設置されました.
コチラは日通さんではなく,色からして宇徳さん所有の品.
手延べとジャッキとを色で揃えなかったのは能力的な問題でしょうか...
緑手延べ/緑ジャッキ オレンジ手延べ/オレンジジャッキの方が揃ってていい感じのような気がして.
まぁよく考えれば,桁降下の時には手延べはもう撤去されていて無いわけだから,やはり能力的な事なんだと結論づけ.
実際の降下作業は,このジャッキがあるY-P1橋脚で1.5m降下する必要があったそうですが,降下自体はわずか1時間程度,全作業でも2時間20分で完了したそうで,めちゃんこ早い!
-東海環状側道橋-
あのお方の組立状況を見学します.
まずは堤防から全景.

組立クレーンが1台増えています.
前回はなかった本体が既に組み立てられ鎮座しています.
そしてzoom.

堤防から降りて近づきます.


め, めちゃかっけー! たまらん.

技術的な記載は"橋梁と基礎 2012 vol.46 9月号(株式会社建設図書)"を参考に記載しました.
つづく.