スタジオコロリド関連ってことで観てみる。
青い空、白い雲、ませた少年、美人で年上のお姉さん、超常現象と好奇心、一夏の出来事…と小学生の青春要素が詰め込まれてる。
とりあえず『なんかいい…!』森見登美彦さんの作品はここに尽きる気がする
相変わらずの絵の綺麗さがここをよーく引き立ててる
あと印象的だったのは、
「エウレカ」「父の問題の解き方三原則」
エウレカは発明・閃きって言葉らしい
…エウレカ降ってこないかなぁ
…そういやペンギンふれてないなぁ笑
知人からお勧めされ、今年度ずっと気になっていた映画…『シャイニング』(1980年)
単純なストーリーかつ、恐怖と安堵がほどよく繰り替えされ、個人的には凄く丁度良いホラー映画でした。
「私を噛んだ犬の毛」迎え酒
「仕事ばかりで遊ばない、ジャックは今に気が狂う」All work and no play makes Jack a dull boy.
「REDRUM」赤いラム酒
辺りが印象的でした。「血のエレベーター」、「着ぐるみ犬」、「食糧庫の鍵を開けた人」は、意味が分からな過ぎて(笑)
ジャックが変わっていく過程は比較的自然だと思うものの、見終わった後に色々意味わからない部分が多かったです。色々と考察を参考にすると、原作から映画用に改変されてる部分が多いんですね。原作は、白人の先住民搾取…シャイニングの活躍…アルコール依存症など筋の通った要素があるようで、そちらも気になります。あと、続編もあるみたいですね。いやー面白かった、また観てみます。