【熊野の棚田 田畑の楽校(はたけのがっこう)】報告です。
今回からJUONのフィールドディレクターとして、和歌山県那智勝浦町の小阪地区の棚田にお伺いしました。
久しぶりの訪問でしたが、地元の方々が顔を覚えてくれていたのが嬉しかったですね♪
1泊2日の日程の初日は、翌日の田植えイベントの準備として、苗取り作業をやりました。
夜は地元の方や他の参加者の方たちとの交流会
顔馴染みだけでなく、新しい方もたくさん参加されていて、とても良い夜となりました。
2日目の田植えイベントは、初日とは打って変わってあいにくの雨でしたが、午前中に80枚の棚田すべて終了しました!
田植えが無事終わった後は、移住された方が製作された「なる小屋」(「なる」とは、刈った稲を干すために使う丸太材)の完成を祝って、餅まきが実施されました。
お昼ご飯は、地元の「棚田を守ろう会」の皆様が用意してくださった手作り品バイキング♪写真を撮るのを完全に忘れてしまいましたが、お汁粉まで提供され、雨で冷えた体に染み渡りました。
お昼ご飯は、地元の「棚田を守ろう会」の皆様が用意してくださった手作り品バイキング♪写真を撮るのを完全に忘れてしまいましたが、お汁粉まで提供され、雨で冷えた体に染み渡りました。
参加者の皆さま、色川の皆さまありがとうございました (まっちゃん)