みなさん、こんにちは♪
4月23日(土)〜24日(日)に 「北信りんごの里 田畑の楽校 A日程」へ参加してきました。
新型コロナウイルス感染症により2年間開催中止となっていましたが、久しぶりの開催となりました。
お世話になる『庄田果樹園』さんは 長野県長野市篠ノ井地区。ここは長野市の最南端に位置し、西には遠く日本アルプス、東には菅平高原を望み、南には千曲川、北には犀川を控え、風光明媚な自然に囲まれた善光寺平にあります。
畑の真ん中で田畑の楽校の開校式を行いました。参加者は6名、森林の楽校や田畑楽校にご参加されているリピーターさんにお申し込みいただき、顔なじみの方が多くいらっしゃいました。
A日程の主な作業は「花摘み」。
「花摘み(摘花)」とは、1本の木、1本の枝に適正な実を付けさせるため、花や蕾を摘み取って間引く作業のことです。
5枚ある花のうち、中心にある太めの茎の花以外は、手でむしって落とします。
ご指導頂く庄田果樹園の庄田今朝一さん
作業の説明を受けて、早速作業を始めます。
高いところは台を使って。
摘み取ったお花がたくさん落ちていますね
3時のお茶休憩
おやつはなんと、庄田果樹園のお母さんの手作りアップルケーキでした!
とっても美味しかったです
さて、一日目の作業を終え、宿泊場所へ移動します。
宿泊場所は『ラボランドくろひめ』。
https://www.laboland.jp/Laboland_news/hokushin_ringosato.html
ここは標高が高いところにあるので、日の当たらないところには背よりも高い残雪がありました。寒い、、、
夕食はBBQ。炭を起こして準備します
とても冷え込みましたが、楽しい夕食となりました。
さて、二日目も昨日と同じ「花摘み」の作業。慣れてきたのでサクサクと進みます。
お昼ご飯は果樹園のお母さんに作って頂いたおにぎりや採れたてタラの芽の天ぷらでした。
こちらもたいへん美味しく頂きました。ありがとうございます
あっという間の二日間。名残惜しいところですが、田畑の楽校の閉校式です。
みなさまの、またのご参加お待ちしております
(ざべす)