みなさん、こんにちは。 事務局の兵頭です。
有志活動の報告が届きました。
今回はYさんからの報告を掲載いたします。
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ぶどうの丘の皆さま、こんばんは。
Yです。
土日の有志活動の報告です。
5/25(土) 作業時間:8:30~17:00
参加者:Sさん、Y
5/26(日) 作業時間:8:00~17:00
参加者:Y
作業内容は両日とも新井で房づくり(日曜は最後に20分ほど下の田も)でした。
予報では土曜は気温が上がるはずでしたが、爽やかな風が吹いて5月らしい陽気となりました。
日曜は一転して、半袖では肌寒いくらいの曇り空でした。
今回、1年振りとなる房づくり。
念のため浩二さんからレクチャーを受けてから作業に入りました。
新井の畑は巨峰とクインニーナが植えられています。
写真のように房の上の部分をほとんど取ってしまい、残すのは先端の4~5cmだけ。
そして、巨峰は先端を少し潰しますがクインニーナは何もせず。
そこで、潰す理由を改めて聞いてみたところ、巨峰は生長につれて先が長く伸びてしまうので、伸びを止めるためとのこと。
巨峰は全体のシルエットを円筒形に作るのが理想の形なので、そのためなのかな~と漠然と思ってましたが、違っていたようです。
今後しばらくは房づくりの作業に追われる時期。
その後は7月にかけてジベつけ、摘粒、袋かけと進んでいきます。
怒涛の2か月を皆さんもぜひ体験してみてください(笑)
報告は以上です。
房づくり前(赤丸部分を残します)
房づくり後(残すのは4~5cm)