川口市も平成37年度を目途に地域包括ケアシステムの具現化を目指しており私もこの件では2度程議会で質問を行っており推進には賛成であるが、気になる点もある。
日本の介護制度は在宅中心であり、家族が介護を担うという傾向が強く、また、自宅で暮らしていきたいと思われている介護を受けている方は圧倒的に多く、介護者自身に負担がかかり過ぎているケースもある。
これは、地域を訪問していてよくお聞きすることであり、介護者自身が疲労しきっているケースもあり、介護者が健康的な生活をもっとおくれ、介護疲れに追い込まれないような法整備も必要ではないかと思う。
今回、介護報酬が下げられるようだが特別養護老人ホームなどの新規参入件数に影響が出ないのかが気がかりである。住み慣れた地域で老後も暮らしていけるのが理想であるが、施設入所もまた大切な選択肢である。
日本の介護制度は在宅中心であり、家族が介護を担うという傾向が強く、また、自宅で暮らしていきたいと思われている介護を受けている方は圧倒的に多く、介護者自身に負担がかかり過ぎているケースもある。
これは、地域を訪問していてよくお聞きすることであり、介護者自身が疲労しきっているケースもあり、介護者が健康的な生活をもっとおくれ、介護疲れに追い込まれないような法整備も必要ではないかと思う。
今回、介護報酬が下げられるようだが特別養護老人ホームなどの新規参入件数に影響が出ないのかが気がかりである。住み慣れた地域で老後も暮らしていけるのが理想であるが、施設入所もまた大切な選択肢である。