いま世界では、天候、地震大雪等で防災士がやたらと活躍しています。
へなちょこを自負中の防災士は考えました。ここで行動を起こそうと。
焼芋に挑戦しました。薪で焼芋は初めて?かもしれません。一回目は見事、失敗しました。
写真にはありませんが、芋の表面から中心に向かって半分ぐらいは炭に変化していました。
これを、反省しての結果、とても上手にできました。そして、芋がこんなにおいしかったのか!
寒い中での暖かい焼芋、感動的でした。これぐらいの体験でも感動的なので、能登の地震の避難生活を送っている人たちの苦労が偲のばれます。
防災とは?事の前の備えも予防という面では防災ですが、次は生きていくための知識も防災だということ。
何事も体験、実績を積むことは大事な事と、改めて思いました。へなちょこ防災士はまず第一歩を踏み出しました。
全長、20cmぐらいの大きさのものでした。