☆☆注文の多い百花店☆☆

 ∞俳優∞ 百花亜希(ももかあき) の あたしさいずBlog。

 ちゅうもんのおおいももかてん。

旅。 -その2の弐-(9/28~29)

2005-10-02 03:37:59 | Weblog(Dialy)
つづき。。。

こっちと思った所。
それは・・・

「永観堂」
正式名称は禅林寺(ぜんりんじ)浄土宗西山禅林寺派の総本山。853年(仁寿3年)文人・藤原関雄の山荘を空海の弟子真紹が真言宗の道場に改めたのが起こり。平安時代中期に入寺した永観律師によって浄土念仏道場とされた。永観堂の名は、この永観律師に由来すると言われている。東山の豊かな自然と一体になった回廊で法然上人像を祀る御影堂などが結ばれており、中でも重要文化財の”みかえり阿弥陀如来像”は、左後方を振り返られている珍しいもの。秋の紅葉は特に有名で「もみじの永観堂」とも言われている。
行って、大大大正解
ココも、すんごい広かったー。この像は「やすらぎ観音」。
本当にもみじがいっぱいまだ、ほとんどのもみじが緑だったけど、奥の方に行くとね、こんな風に紅く色づき始めてたよ10月下旬頃が見頃なのかな?今度は、その頃、来たい
かわいいでしょー!永観堂境内の中に「永観堂幼稚園」があったの。スゲー
本当にすごく見応えがあって、中にあるお庭もすごく綺麗で、情緒があって、阿弥陀如来像とかもおもしろかった。
あたし、なんとなく『阿弥陀如来』『天女』って言葉が好き
展示のお部屋もあって、そこに1000人同じ顔の手を併せた絵があって、それも良かった。
天上には、穏やかな顔した天女が舞う絵が描かれていた。
素敵です!!
「多宝塔」とゆうとこにも登ってった。
そこから、見える景色も綺麗だった~
きっとね、もみじが紅く染まったら、もっと綺麗と思う。
お釈迦様がいるお堂は、気持ちが清らかになるような空気があって、『ここに泊まりたい』って思っちゃった。
「永観堂」はね、本当に本当に素晴らしかった
来て、ほんとうに良かったと思ったもん。
そして、また来たいって思った。
一番、癒されたんだー
大好き

帰りたくなくなるよな気持ちになる「永観堂」を堪能して、お寺周りはこれにて終了
追加(忘れてた)
「八坂神社」にも行ったんだ。行きたいって思ってたわけじゃなったけども、たまたま通りすがりで。んで、おみくじ引いたの。
そしたらば、なんと
大吉
やったねーいぇいいぇーい

そして、神社の奥の公園の中かよくわからないけど、まるで登山かのような所を登ってく。ある程度行った所で、犬に吠えられ、ちょっと悲しくもなるけど、山奥で日も沈んできたし、帰ることにした。

さんざんっぱら歩き周って、お茶しようと超有名店へ。

「茶寮 都路里」
前にも行ったんだけど、いつも冬で、夏季メニューがお休みで、今の時期ならアレが食べれるっと思って
「抹茶むうす」とかなり迷ったけど、「おぼろ月」とゆう抹茶&ミルクのカキ氷あずき添えにしたの美味しかった抹茶の味がしっかりしてるのが好きあずきも甘すぎないし、氷もサラサラしてて、いい感じ♪
抹茶を楽しんだ頃は、もう陽もずいぶん暮れてきてた。
そして、趣のある暮れなずむ京都の小路へ。
「花見小路通」は、京情緒って感じで、いかにも舞妓さんが現れそうな雰囲気。
でも、あたしは、「先斗町」の方がいるような気がしてた。
赤い町並み、赤い大きなまんまるの提灯、趣きあるお店、情緒漂う造り・・・
なんだか大人のエロス感じる。

そこから、歩いて鴨川の上の橋を通る。
カップルがちらほら、寄り添いあうのを目撃する。
「先斗町通」~「木屋町通」あたりをウロウロする。
あたい、「先斗町」が好きなんだっ
狭い路地なんだけど、雰囲気がすごくある。
ココは「花見小路通」よか更に、京の大人エロスを感じてしまうわっ
はんなりです。

路地の途中、鴨川が見える場所があって、そこから鴨川を見ると、さっき見たよかカップルの数が増えてた
しかも、ほぼ等間隔で。
あたしは、その鴨川が見える場所で、休憩してたんだけども、その間にも、カップルがまた現れ、良き間隔で座ってた。
って、あたし、別に、欲求不満とかじゃないよっ
たまたま・・・ってゆーか、鴨川見ると、鴨川沿いにカップルいるから、見えちゃうんだもん
ひと休みしたら、また路地を進んでった。
そしたら、舞妓さんに遭遇
あっ、舞妓さんだって思って、どこへゆくのか後をつけてしまいました
そしたら、お店らしきところの2階へ上がってゆきました。
舞妓さんに、ちょっと興味あるわたくしです。
そしてまた、ぷらりぷらり歩いて、そろそろお腹もすいてきたからにすることに。
あたしが京都に来たら、『必ず行くと言っても過言ではないお店へ。
「おめん」
コレが、「おめん」ってゆう食べ物。お出汁の中に、胡麻とうどんと旬の野菜を入れて食べるつけ麺。写真は、撮るの忘れて、色々入れてしまった後に撮ったもの
京都最後の夜は贅沢した。
とゆうか、京都旅中はずっと贅沢だったけど
東京戻ったら、納豆生活覚悟でね
大好きな「おめん」の他に、「明太子のせ冷奴」・「ウニとろろ」さらに、芋焼酎も呑む。
「おめん」は、あっさりして、美味しいんだー。
「おめん」やっぱり好きだー
薬味の中の、みょうがだけは苦手だけど、あとは全部入れて食べるの。
あーーーなんて幸せ
美味しいものをたらふく食べ、ほろ酔いつつ、トイレに行き、、ストラップの紐を銜えてたんだけど、あたしなんと、手洗ってる途中に落っことしてしまった 
水流れるとこへ
携帯は見事に電源が入らなくなってしまったのだ。

がびーん
でも、前にすぐにドライヤーで乾かすと、生き返ると聞いたから、お店の方に聞いたドンキでドライヤーを購入し、トイレにあったコンセントに繋げ、ガーガー乾かした。
数分後、なんとも弱弱しくも、電源が入った
画面は、そりゃ、モノトーンだったけども、目をこらせば見えた。
あー、もうダメかなぁ‥と思う気持ちとは裏腹に、時間が経てば、もうちょっと良くなるかもな、というあっけらかんな考えもあって、寝かしておこうと、電源を切る。

そんな頃、そろそろ、旅の終わりが近付いてきた。

ロッカーから荷物を取り、「京都駅」へ向かう。

バスが出発して、窓から京都に、ばいばいした。
帰りはクタクタなせいもあるんだろけど、行きと違って一番後ろの席で、少々広かったのもあって、まぁまぁ眠れた。

そして、早朝、東京に戻って来た。
東京は、すっきり晴れてた。
あっという間だったけど、濃厚で、いい旅ができた。
幸せな時間を過ごせた。
‘もっと、居たかったなぁー’くらいが、ちょうどいいのかもしれない。




京都旅終了

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