晴れ。ただいま！！
ツィンテル『石川五人囃子』無事、幕を閉じました。
観に来て下さったみなさま、
寒い中、ほんとうにありがとうございました
キャスト、スタッフ、お手伝い下さったみなさま、
能登演劇堂のみなさま、
勢登家のお父さん、お母さん、おばあちゃん、
そして、蓮浄寺ご住職、坊守さん、
みなみなさま、ほんとうにありがとうございました
お疲れ様でした。
お世話になりました
中日新聞に記事掲載されました→
記事
蓮浄寺
鐘の生音が劇中ラストに登場。響く音色心地よか～。
能登島のお空と海岸
２日目の朝、能登島に行った。
のとじま おつけ祭りにて
「のとじま おつけ祭り」とゆう能登島の年一回のお祭りやってて、おつけ
(お味噌汁)食べた。
「石川五人囃子」
あたしは、田舎っぺの女の子「あかり」役でした。
またね！石川！能登空港にて
帰り、あたしは飛行機で。
久々に飛行機乗る。雲の上の眺めはいいねっ！
石川公演、貴重なお寺での公演、やれてよかった。
初めての感覚。
東京じゃぁ味わえぬ感覚だった。
観てくれる人の違いが大きいのかなぁ。
ひろーいお堂は、不思議と気持ちをしゃんとさせてくれる。
神聖で心が洗われる。
お寺はええなぁー。
全貌がみえぬまま旅立ち、なんとかみえかけたかなみたいになったのが本番数時間前。
いやはや。。
でもなんとか初日迎え、翌日千秋楽。
早い。
時間があと数日あったら・・とは、毎度となく思うこと。
今回ももちろん。
思いはさまざーま。
おっきいのんは、もう動かせないから、ちっちゃいのんに集約して。
あたしにとって、此処で、なにができるか。
などなど思い考え。
自分に正直がいい。
いつだって自分には。
演技かどうかを訊ねられ、演技と答えたけど、そのあとすぐに演技であって演技じゃないって付け加えた。
それでもそれも、よくほんとうかよくわからなかった。
演技なのかもしれないけど、ほんとうだった。から。
その瞬間は。
意味をつけたがることと満足との関係。
学習とも繋がるのかな。
初めての石川・能登。
町並みが東京とは違う。
心地よかった。
あたしの根本は、きらびやかな都会よりも、海とか山とかに近い場所のがやっぱり好きだ。
晴れた夜は、濃厚なまっくろのお空に、きらきらの星がいっぱい見えて、とても綺麗だった。
