

とりととら「風景」終焉致しました。
観に来てくださったみなさま、
応援してくださったみなさま、
お手伝いしてくださったみなさま、
一緒に作ったみんな、
ほんとうにどうもありがとうございました

今年はなんだか駆け足で、次、今年5本目の舞台が5/19~ありんす。
いろいろ考えたいし、話したいし、休息もしたいけど、もう少し走ります。
走ってみたいって思ったのです。
劇団競泳水着「NOT BAD HOLIDAY」観に来て頂けると嬉しいです。
御予約、絶賛受付中です。
(詳細記事日記に、百花亜希扱いご予約になるURLも載せました。)
これから合流&稽古のあたしですが、がんばります。
よろしくお願いします。
そうそう、今回、制作で本番受付をしてくれてたSさんとKさんとゆうお二方にお世話になったんだけど、親切な対応でありがたいってすごく思ったのでした。
受付周りと作品って、別のようで別じゃないってあたしは思います。
自分が観に行く時も、受付がなんだかなぁって感じだと残念な感じになります。
で、今回もこないだ日記にも書いたけど、場内トラブルで開場が遅れたりしたんだけど、Sさんがちゃんとお客様にお詫びのアナウンスしてくれて、そのアナウンスも事務的じゃなく伝えてくれて、あたしはすごく嬉しかったんです。
今回の作品は、開場中に役者が舞台上とかに居て、あたしは演出上、声でしかわからないところにいたけど、場内整理するその声かけを聞いて、お客様にちゃんと接してくれてるのが嬉しかったんです。
Sさんは役者さんで、初めて制作経験したって言ってたけど、そんな風にはみえなくて、逆に、役者さんだからこそ、こうやって対応してくれたのかもしれないなとも思いました。
制作とゆう立場とて、一緒に作品作っているってゆう意識を持ってくれてたからなのかもしれないなとも思いました。
今朝もまた本番があるかのような錯覚に陥ったけど、すぐ、
ああ・・もう本番終わったんだ・・
と、気づきました。
なんか、、
終わったんだ・・って。
終わった今、Yさんがゆってたみたいに、感じます。
稽古の途中まで、「だいじょぶだろうか」とゆう言葉は適切ではないけど、これに近いような感覚を持ってた。
ぐちゃぐちゃピーク時は、正直、捨てられてもいいと思った。
それでも、やってきたこと伝えたことに嘘はなくて、単純にやな印象与えたのかもしれないし、真意が伝わってなかったりしたかもしれないけど、それでも、なんとかしたかったしなんとかしたかったしなんとかしたかったから、考えながらを交えてやってきた。
ひっぱるとかあんまり好きじゃない。
自信なんてない。
好きだし、やりたいし、一緒に楽しみたかったし、楽しんでもらいたかった。
それだけ。
そこに纏わるいろいろもあって楽しいってことだけではすまないけど、その先は楽しいに思える。あたしには。
だから。
だからだった。
足りないものがありすぎて、それでも、何年か人間をやってるとそうゆうもんだってのもどこかあって、でも納得できるほど物分りいいわけでもなくて、試行錯誤を繰り返して、試して、量って・・人間と人間、むずかしいけど、いとおしい?そんなふうに感じる。
選ばなかったら出会えなかった。
出会えてよかったって今思うから、選んだ自分に、良くやったな、と、よしよししたげたい。
そんなこんなで、ほんとはゆっくり考えたいんだけど、そうもいかないので、忘れないで、ひと段落したら、ゆっくり考えよー。