マイサ先生から、子供たちのために黒板か白板、また冬に辛くないように
カーペットか椅子を支援してもらえないかと相談されました。
彼女は、兄弟が住むアパートの1室に自身の子供たちと身を寄せていて、
朝起きると大急ぎでマット等を片付けて、寺子屋として開放しているのだそうです。
息子達は数日間あちこち探し回って、ようやく小さな黒板を手に入れました。
白板も見つけたのですが、マーカーが無かったので諦めたとのこと。
その黒板を窓に立て掛けての授業。
写真と、元気な声が響く動画も送られてきました。
動画も載せたい。。。
黒板を立て掛けた窓が割れていないことに驚きました。
息子によると、隣家の壁がすぐ目の前であり、囲まれているから
爆風の被害を免れているのではないか、とのことでした。
次は、椅子などの備品支援を検討中です。