工場長のFゲレンデシュポルト

東日本大震災でバイクを津波にながされF800GSが廃車になるも
今度はBMW F800STで再デビュー

何を揃えればいいのだろう?

2009年08月04日 | 装備
バイクに乗るにあたり最低限必要なものはヘルメットです。これは私でもわかりました。

その他で必要なものはなんだろう? と思い雑誌などを読み勉強した結果、グローブは必需品で雨用のカッパ。最近ではスタンダートになったライダージャケット(肘・肩のパット入り)あたりが必要とわかりました。
ビシっとキメるにはライダーパンツやライダーシューズといったところでしょうか。
そこまで買うと10万円を超えそうですが、安全をケチると大怪我するのでそのあたりは自己責任で。

最近のジャケットは肩・肘・背中の他に胸のプロテクターが装着されているものもあり、少し高いけれど安全性は飛躍的にアップするそうで私も買いました。

また、夏用のジャケットとしてメッシュジャケットというものが販売されていてビックリいたしました。

昔に比べバイク用のファッションが多様になり個人のスタイルやライディングに合わせたファッションができるようで、バイク=レーシングみたいな感じは過去のものみたいですね。

価格もそれなりのようで、昔と違ってバイクは大人の乗りものになってしまったようです。

私はまだまだ初心者ですので雨の日には乗らないほうが身のためだと思っているのですが天気予報がまともに当たらない今年は念のためとレインウエアを買いました。
レインウエアを見ると 初期耐圧20,000 透湿度4500 とか書いてあるので店員さんに聞いてみると耐圧とは雨水の圧力にどれだけ耐えれるかを示し、透湿度はどれだけ体から出る汗などを1時間当たりに衣服外に発散できるかを数値で表したものだそうです。
その他、ベンチレーション機能などがついたレインウエアがお勧めだそうです。

メッシュジャケットはカウルレスのバイクの場合、胸やお腹までメッシュだと冷えてしまうこともあるそうでカウルレスの場合は胸のあたりはメッシュではないほうが良いそうです(東北限定)

グローブは私個人的には柔らかいカンガルー皮がお勧めです。


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