傍聴絵日記

@さいたま地裁傍聴席

【求刑】彼氏以外と薬物性交(川越市)

2019年04月05日 | 民事事件
平成31年(わ)第188号 

澤田 由佳利(28)

覚せい剤取締法違反

【概要】
平成31年2月6日、川越市内のラブホテルで交際相手以外の男性と「行為」の際に覚せい剤を使用しました

目が充血し、肌が乾燥して居たことから薬物使用者を疑われ、任意提出した被告人の尿中から覚せい剤成分が発見されたといいます

3年程前に興味本位で使用したのが最初だと説明しています
その後も使用を継続していた理由は、寂しくて使用していたトカ弁解していましたが、交際相手の他に覚せい剤を用意してくれる本件共犯の相手が居たのに何故?
また、ウツと不眠で精神科に通院治療中と言いますが、「覚せい剤」を使用しているから、眠く無いだけじゃあないのかな

【フラッシュバック】
本件犯行以前からフラッシュバックの症状が現れることがあり、薬物の影響と治療の必要性を感じてダルクをネットで調べてみたが、結局薬物治療はせずに本件逮捕に至りました

社会復帰できたら、交際相手と同居して生活保護を受給したいと述べて居ますが、その旨交際相手に打診する内容の手紙を送りましたが、未だカレシからは返事が無いといいます(そりゃそうだ、被告人の行動は彼氏より違法薬物を選んだとしか思えませんよ)

【求刑】
懲役1年6月
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