確定前余罪の強姦致傷 上岡大樹（判決、志木）

平成２６年（わ）第１６２６号　

上岡 大樹（２４）

強姦致傷


前刑時と異なり坊主刈りなので随分受ける印象が違います。
普段の様子は本人のfacebookで確認出来ます。（左側の人物です）
法廷ではかなり度の強そうな眼鏡を使用しています。（上の絵に眼鏡を脳内補完してください）
前刑時はコンタクトレンズを使用していたのでしょう。
法廷では無表情で機械音声のような答弁をします。
前刑釈放後、性犯罪の矯正プログラムを受診していたと言いますが、反省の弁は有るものの、何かと弁解に終始していました。
すなわち、何ら内容の無い反省にしか感じられませんでした。

【判決】
懲役５年６月 未決拘留日数のうち６０日をその刑に算入する。

前刑（先に確定していた）の執行猶予が取り消されると、合計で７年６月と言う事になります。
オッサンになる迄、出て来れそうにありません。
本件事件の拘留中に祖父が亡くなり、その折に保釈が認められていた様です。

【私感】
肩をいからせて（良く言えば胸を張る）発言台へ向かう様子が、大野航*を彷彿とさせるものがありました。
坊主が理にした風貌が似てると思いました。
*色の濃くなったおでんに腐っているなどとコンビニ店員に因縁を付け、土下座させるなどして複数名（少年を含む）で商品を脅し取った事件の主謀者。