傍聴絵日記

@さいたま地裁傍聴席

覚せい剤再犯者の弁解

2018年03月07日 | 刑事事件
平成29年(わ)第503号

松尾 孝幸 

覚せい剤取締法違反

【弁解】
尿中から出た覚せい剤反応は横浜でホテルに呼んだ「本当の人妻横浜本店」から派遣されたデリヘル嬢が、「とっておきのローションがある」と言いながら被告人の肛門に塗布、使用したローションに覚せい剤成分が含まれていたのかも知れない(これが最新の言い訳、逮捕直後には全く話して居なかった様です)
ハシモト(覚せい剤周辺者であると疑われる?)から貰った胃薬かもしれない
(氏名失念)のクルマの中で飲んだペットボトル入り飲料かもしれない
(氏名失念)の家で落としたオニギリを食べた際に付着したのかもしれない

と、必死さが伺えるトンデモ弁解を連発していた模様です
被告人は同種前科の服役経験がある様ですから、被告人なりに必死なのは分かりますが、放って置いてオムツ人間になれば良いと思うぞ

腕の注射痕と思しき傷には、型枠大工の仕事で解体作業中に釘が刺さったのかも知れないと複数回弁解していますから、次に 社会復帰したら荷物の持ち方から改める必要がありそうです
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