【証人尋問】丹野由麻（蕨）

平成２９年（わ）第１０８１号　

丹野 由麻　

覚せい剤取締法違反

【証人尋問】
丹野由麻を好きすぎて、ストーカーになってしまったと（丹野由麻は）いう違法薬物の密売人こと田代証人が証言していますよ
証人が証言を始めようとすると、直ぐ隣で被告人の丹野由麻が何かブツブツ（内容は聞き取れませんでした）呟き始めました、もちろん判事から注意されます

証人田代曰く、同じく違法薬物の密売人のキノシタこと佐藤忍からの紹介で被告人と知り合い、当時被告人は「アイザワチナ」と偽名を名乗っていたと証言しています
平成２９年５月頃からは田代証人の宿泊先のホテルに泊まって行くこともあって、3〜4回被告人と交尾したと言います

その後、平成２９年６月頃に田代証人は被告人に好意を持っている旨伝えましたが、被告人には別の男性の内妻であるからとの理由で交際を断られたものの、恋愛は自由とのことでそれまでの関係は継続し、覚せい剤をキメながらヤッていた様です
また、田代証人の覚せい剤の配達を手伝った事もあったと証言しています

ところで、覚せい剤にカルキ※で混ぜ物をしていた、盗撮アプリをインストールした等のハナシが被告人丹野由麻の主張と証人の供述がことごとく逆なのはなぜでしょうか
※ 金魚を飼育する水槽内の水道水のカルキ成分を中和させる為に使う俗にはハイポとか言う結晶状の薬剤を指しているらしい、本来の「カルキ」は塩素成分のことで、湯沸しポットの底にこびりついた茶色っぽい白色粉末のはずです