妻の入院中に電車内でわいせつ逮捕

平成２９年（わ）第１２０２号事件

徳永 伸吾こと栗島 伸吾（４０）

強制わいせつ

【概要】
平成２９年５月１３日深夜、帰宅途中の東部東上線（成増〜朝霞）の車内で乗り合わせた女性（３０）に手が触れ、女性が嫌がらないと感じたことから、それに乗じてわいせつ行為をエスカレートさせました
女性の体内に右手中指を入れ、電車を降りたらナンパ出来ると思っていたと述べますが、今にして考えればあり得ない話だと理解しているとも言います
被告人の夢想の間に被害女性は、なんとかしてわいせつ犯を取り押さえようと考えていた様です

被告人の妻（当時は交際相手）は妊娠中で、切迫早産の恐れから入院中だったと言い、寂しかった、ムラムラした、ストレスが溜まっていたと弁解していますが、当時の勤務先は解雇され、妻とは離婚の話も出ている様です

【求刑】
懲役１年６月