平成26年(わ)第635号
渡邉哲
強姦
【概要】
ナイトライフがフリーダムな被告人がナンパの末、ハッスルした相手に強姦で訴えられました。
【求刑】
民事事件の法廷へ行っていて聞き逃しました。
【弁護側意見】
被害者供述に不自然かつ、整合しない点が多々有る事を指摘のうえ信用出来ないとし、無罪を主張しました。
被告人は妻との夫婦関係は7年前から無かったと言います。
(代わりにフリーダムなナンパ三昧だった様です)
性的嗜好はノーマルですが、性欲は強いとの妻の証言が有ります。
(ところで、妻は性的欲求をどうしていたのか気になります)
被告人は逮捕拘留が8か月に及び、その間ずっと考えた言いますが、被害者が述べる様な暴力を伴った強姦と言える様な自身の行為に思い当たる事は無いと言います。(が、被害者が述べる様な駐車場の様に屋外で行為に及んだもしくは及ぼうとした事は有ったとも言います)
そもそも、街中でのナンパにホイホイ付いてくる様な貞操観念雄の緩い女性との関係はこの様なリスクも有ると言う事を充分に覚悟しなければならず、被告人に関しては遠からず本件同様の事件に巻き込まれた可能性は否定出来ません。
DNAなど物的証拠から性交渉自体が有った事は間違いない様ですが、その性行為が強姦にあたるのかは微妙な感じです。
被告人は、拘留中に在籍していた会社から退職を余儀なくされ、家族が経済的に困窮していると述べています。(逮捕前は管理職として、責任ある役職でした。でも、フリーダム)
次回判決予定です
【個人的見解】
=あくまでも個人的見解です。多分に憶測が含まれます、注意してお読みください=
断片的に傍聴した内容から(被害者とされる女性の証人尋問は傍聴していません)判断すると、…
被告人のフリーダムっぷりもひとまず置いとくとして、なぜ被害女性が「強姦された」と被害を申し出たのか検討してみます。
被害者に警察に行く様促したのは交際相手でした。半同棲状態にあった被害者の帰りが遅い事を心配して、事件当日に多数回の着信が彼女の携帯電話に有ったと言います。
被害者が帰宅途中についふらふらとナンパに付いて行ったところ、束縛が強い傾向の彼から電話が有ったと言うのが、推測される先の状況です。ですから、彼女からしてみれば、束縛の強い彼から羽を伸ばしたくらいの感覚だったのかもしれません。
被告人との行為後に帰宅すると、交際相手が心配を通り越して、立腹していました。
そこで、言い逃れの為に「強姦被害」をでっち上げてしまい、後戻り出来なくなってしまった。
と、こんな感じの様な気がします。
以上、妄想120%の一考察でした。
渡邉哲
強姦
【概要】
ナイトライフがフリーダムな被告人がナンパの末、ハッスルした相手に強姦で訴えられました。
【求刑】
民事事件の法廷へ行っていて聞き逃しました。
【弁護側意見】
被害者供述に不自然かつ、整合しない点が多々有る事を指摘のうえ信用出来ないとし、無罪を主張しました。
被告人は妻との夫婦関係は7年前から無かったと言います。
(代わりにフリーダムなナンパ三昧だった様です)
性的嗜好はノーマルですが、性欲は強いとの妻の証言が有ります。
(ところで、妻は性的欲求をどうしていたのか気になります)
被告人は逮捕拘留が8か月に及び、その間ずっと考えた言いますが、被害者が述べる様な暴力を伴った強姦と言える様な自身の行為に思い当たる事は無いと言います。(が、被害者が述べる様な駐車場の様に屋外で行為に及んだもしくは及ぼうとした事は有ったとも言います)
そもそも、街中でのナンパにホイホイ付いてくる様な貞操観念雄の緩い女性との関係はこの様なリスクも有ると言う事を充分に覚悟しなければならず、被告人に関しては遠からず本件同様の事件に巻き込まれた可能性は否定出来ません。
DNAなど物的証拠から性交渉自体が有った事は間違いない様ですが、その性行為が強姦にあたるのかは微妙な感じです。
被告人は、拘留中に在籍していた会社から退職を余儀なくされ、家族が経済的に困窮していると述べています。(逮捕前は管理職として、責任ある役職でした。でも、フリーダム)
次回判決予定です
【個人的見解】
=あくまでも個人的見解です。多分に憶測が含まれます、注意してお読みください=
断片的に傍聴した内容から(被害者とされる女性の証人尋問は傍聴していません)判断すると、…
被告人のフリーダムっぷりもひとまず置いとくとして、なぜ被害女性が「強姦された」と被害を申し出たのか検討してみます。
被害者に警察に行く様促したのは交際相手でした。半同棲状態にあった被害者の帰りが遅い事を心配して、事件当日に多数回の着信が彼女の携帯電話に有ったと言います。
被害者が帰宅途中についふらふらとナンパに付いて行ったところ、束縛が強い傾向の彼から電話が有ったと言うのが、推測される先の状況です。ですから、彼女からしてみれば、束縛の強い彼から羽を伸ばしたくらいの感覚だったのかもしれません。
被告人との行為後に帰宅すると、交際相手が心配を通り越して、立腹していました。
そこで、言い逃れの為に「強姦被害」をでっち上げてしまい、後戻り出来なくなってしまった。
と、こんな感じの様な気がします。
以上、妄想120%の一考察でした。